5月幼児日本語教師養成コース

あなたも幼児日本語教育を学んでみませんか?

5月幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)のご案内です。

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**幼児日本語教師養成コースについて**

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースは、乳児から児童期までの子どもたちに日本語を教えるための知識とスキルを提供するプログラムです。日本語を複言語環境で学ぶ子供たちに焦点を当て、現場での指導に役立つ情報やアプローチを学びます。

 

**受講対象**
– 自身の子供への日本語教育に興味をお持ちの親御さん
– 日本語補習校、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、個人のお教室で指導されている方

 

**基礎コース(Introductory Course)**
– 開始日:2024年5月6日(月)
– 6週間のコース

introductory teacher

基礎コースでは、乳幼児期の言語発達に焦点を当て、言語発達面からみたバイリンガルやマルチリンガルについて学びます。複言語環境での実践的なケーススタディーやワークショップを通じて、実際の指導に役立つスキルを身につけましょう。

 

**プロフェッショナルコース (Professional Course)**
– 基礎コース(6週間)+上級コース(12週間)のパッケージコース

introductory teacher Advanced Teacher

プロフェッショナルコースでは、幼児から10歳頃までの幼児・児童日本語教育を包括的に学びます。基礎コースを修了し、子どもたちにより高度な指導を提供するためのスキルを磨きましょう。パッケージコースならではのお得な受講料も魅力です。

 

**お問い合わせと申込み**

2024年度の幼児日本語教師養成コースの詳細や受講料について知りたい方は、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

【お問い合わせフォーム】

 

**なぜ幼児日本語教師になるべきか?**

幼児日本語教師

子どもたちに最適なアプローチと、複言語環境での日本語教育に特化した専門性を身につけましょう。保育士や幼稚園教諭が知らないバイリンガルやマルチリンガルなど、独自のアプローチが求められる幼児日本語教師。

KJLTIAでは、国内外で幅広く活躍できるハイブリッドな指導者を目指します。新たなキャリアのスタート、あなたも考えてみませんか?

 

【お問合せフォーム】

5月幼児日本語教師養成コースへのご参加をお待ちしています。

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どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

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プロフェッショナル認定幼児日本語教師

2024年KJLTIA認定幼児日本語教師 指導者認定試験のご案内

【2024年 KJLTIA認定 幼児日本語教師指導者認定試験のご案内】

幼児日本語教師の最高レベルとなるプロフェッショナル認定幼児日本語教師の資格認定試験が実施されます。のご案内です。

幼児日本語教師を探している教育機関や保護者からの依頼では、「プロフェッショナル認定幼児日本語教師」の資格者がエリア内にいれば是非紹介してほしいと指導経験もあり、質の高い指導者を求められています。

KJLTIAで認定されたプロフェッショナル認定幼児日本語教師は、子どもへの日本語指導経験が最低100時間を越えていることが指導者認定試験の受験条件となっていることから、資格取得直後であっても100時間の指導経験がある幼児日本語教師であるため、指導経験のない資格者と差別化ができます。

過去の指導者認定試験に合格しているプロフェッショナル認定幼児日本語教師の方々は、海外の日本語補習校、日系幼稚園、インターナショナルスクール、個人の日本語教室、日本国内の幼稚園・保育園、オンラインレッスンなど、さまざまな場所で活躍されています。

幼児日本語教師

2024年の幼児日本語教師指導者認定試験は、3回の試験実施を予定しています。

 

【2024年のKJLTIA認定 幼児日本語教師指導者認定試験実施日】

-  3月30日(土)~ 31日(日) 締め切りは、3月8日。

- 8月31日(土)~ 9月1日(日) 締め切りは、8月9日。

- 11月30日(土)~ 12月1日(日)締め切りは、11月15日。

 

認定試験は、オンラインテストとZoomによる実技試験とインタビューがあるため、2日間の設定となります。

オンラインテストは、2日間の試験期間内にご自身のタイミングで受験できるようになるので、実技試験と同日の受験も可能です。

 

【指導者認定試験の受験資格】

1. 上級レベル幼児日本語教師取得済み

2.  幼児日本語指導経験最低100時間を終え、KJLTIAから指導経歴の審査を受け、受験資格を得ている者

 

【受験スタイル】

オンラインテスト、Zoom

 

【受験項目】

オンラインテスト、実技試験、インタビュー

 

【試験内容】

幼児日本語教師養成コース全課程

 

【申込み方法】

お申込みは、指導者認定試験申込フォームよりお申込み下さい。申込フォーム内に指導経歴書またレッスンログブックの書類を添付してください。

【試験申込み後の流れ】

  1. 指導者認定試験申込フォームより申込み
  2. 試験料のお支払い
  3. KJLTIAが指導経歴書またはレッスンログブックから受験希望者の100時間の指導経歴を審査
  4. KJLTIAより受験予定者に100時間の指導経歴の審査結果と実技試験の時間と指導者認定試験の詳細を送信します
  5. 試験当日まで各受験者は、試験勉強と実技試験のプランニング
  6. 試験当日
  7. 試験受験後、2週間以内に合否通知が送られます(人数が多い時は、結果通知が遅れることもあります)

 

指導者認定試験のお問合せは、KJLTIAまでお願い致します。

3月の幼児日本語教師養成コース

幼児日本語教師養成コース

3月幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)のご案内です。

 

**幼児日本語教師養成コースについて**

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースは、乳児から児童期までの子どもたちに日本語を教えるための知識とスキルを提供するプログラムです。日本語を複言語環境で学ぶ子供たちに焦点を当て、現場での指導に役立つ情報やアプローチを学びます。

 

**受講対象**
– 自身の子供への日本語教育に興味をお持ちの親御さん
– 日本語補習校、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、個人のお教室で指導されている方

 

**基礎コース(Introductory Course)**
– 開始日:2024年3月18日(月)
– 6週間のコース

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基礎コースでは、乳幼児期の言語発達に焦点を当て、言語発達面からみたバイリンガルやマルチリンガルについて学びます。複言語環境での実践的なケーススタディーやワークショップを通じて、実際の指導に役立つスキルを身につけましょう。

 

**プロフェッショナルコース (Professional Course)**
– 基礎コース(6週間)+上級コース(12週間)のパッケージコース

introductory teacher Advanced Teacher

プロフェッショナルコースでは、幼児から10歳頃までの幼児・児童日本語教育を包括的に学びます。基礎コースを修了し、子どもたちにより高度な指導を提供するためのスキルを磨きましょう。パッケージコースならではのお得な受講料も魅力です。

 

**お問い合わせと申込み**

2024年度の幼児日本語教師養成コースの詳細や受講料について知りたい方は、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

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**なぜ幼児日本語教師になるべきか?**

幼児日本語教師

子どもたちに最適なアプローチと、複言語環境での日本語教育に特化した専門性を身につけましょう。保育士や幼稚園教諭が知らないバイリンガルやマルチリンガルなど、独自のアプローチが求められる幼児日本語教師。

KJLTIAでは、国内外で幅広く活躍できるハイブリッドな指導者を目指します。新たなキャリアのスタート、あなたも考えてみませんか?

 

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3月幼児日本語教師養成コースへのご参加をお待ちしています。

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2月の幼児日本語教師養成コース

2024年2月KJLTIA主催の幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)のご案内です。

 

**幼児日本語教師養成コースについて**

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースは、乳児から児童期までの子どもたちに日本語を教えるための知識とスキルを提供するプログラムです。日本語を複言語環境で学ぶ子供たちに焦点を当て、現場での指導に役立つ情報やアプローチを学びます。

 

**受講対象**
– 自身の子供への日本語教育に興味をお持ちの親御さん
– 日本語補習校、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、個人のお教室で指導されている方

 

**基礎コース(Introductory Course)**
– 開始日:2024年2月19日(月)
– 6週間のコース

introductory teacher

基礎コースでは、乳幼児期の言語発達に焦点を当て、言語発達面からみたバイリンガルやマルチリンガルについて学びます。複言語環境での実践的なケーススタディーやワークショップを通じて、実際の指導に役立つスキルを身につけましょう。

 

**プロフェッショナルコース (Professional Course)**
– 基礎コース(6週間)+上級コース(12週間)のパッケージコース

introductory teacher Advanced Teacher

プロフェッショナルコースでは、幼児から10歳頃までの幼児・児童日本語教育を包括的に学びます。基礎コースを修了し、子どもたちにより高度な指導を提供するためのスキルを磨きましょう。パッケージコースならではのお得な受講料も魅力です。

 

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2月のKJLTIAの幼児日本語教師養成コースへのご参加をお待ちしています。

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1月の幼児日本語教師養成コース

2024年1月KJLTIA主催の幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)のご案内です。

 

**幼児日本語教師養成コースについて**

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースは、乳児から児童期までの子どもたちに日本語を教えるための知識とスキルを提供するプログラムです。日本語を複言語環境で学ぶ子供たちに焦点を当て、現場での指導に役立つ情報やアプローチを学びます。

 

**受講対象**
– 自身の子供への日本語教育に興味をお持ちの親御さん
– 日本語補習校、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、個人のお教室で指導されている方

 

**基礎コース(Introductory Course)**
– 開始日:2024年1月22日(月)
– 6週間のコース

introductory teacher

基礎コースでは、乳幼児期の言語発達に焦点を当て、言語発達面からみたバイリンガルやマルチリンガルについて学びます。複言語環境での実践的なケーススタディーやワークショップを通じて、実際の指導に役立つスキルを身につけましょう。

 

**プロフェッショナルコース (Professional Course)**
– 基礎コース(6週間)+上級コース(12週間)のパッケージコース

introductory teacher Advanced Teacher

プロフェッショナルコースでは、幼児から10歳頃までの幼児・児童日本語教育を包括的に学びます。基礎コースを修了し、子どもたちにより高度な指導を提供するためのスキルを磨きましょう。パッケージコースならではのお得な受講料も魅力です。

 

**お問い合わせと申込み**

2024年度の幼児日本語教師養成コースの詳細や受講料について知りたい方は、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

【お問い合わせフォーム】

 

**なぜ幼児日本語教師になるべきか?**

幼児日本語教師

子どもたちに最適なアプローチと、複言語環境での日本語教育に特化した専門性を身につけましょう。保育士や幼稚園教諭が知らないバイリンガルやマルチリンガルなど、独自のアプローチが求められる幼児日本語教師。

KJLTIAでは、国内外で幅広く活躍できるハイブリッドな指導者を目指します。新たなキャリアのスタート、あなたも考えてみませんか?

 

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1月のKJLTIAの幼児日本語教師養成コースへのご参加をお待ちしています。

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ようびのうた

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てらこや@ロッテルダム

オランダで活躍するプロフェッショナル認定幼児日本語教師のご紹介!

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースを修了した人たちが、どんな活躍をされているのか、気になっている方も多いと思います。

今回は、オランダで活躍しているプロフェッショナル認定幼児日本語教師をご紹介いたします。

『プロフェッショナル認定幼児日本語教師』は、KJLTIAの幼児日本語教師養成コースの基礎コースと上級コースを修了し、さらに最低100時間の幼児日本語指導経験を終え、KJLTIA主催の幼児日本語教師指導者認定試験に合格した方になります。

この『プロフェッショナル認定幼児日本語教師』の資格レベルは、KJLTIAの幼児日本語教師の中で【最高レベルの指導者】となります。

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースを修了した人たちがいる国々は、2021年5月現在でアジア、オセアニア、ヨーロッパ、北米、南米、28カ国になりました。

今回、オランダでお教室『てらこやロッテルダム』を運営している中島祐子先生をご紹介したいと思います。

てらこや@RotterdamのInstagramより

『てらこや@ロッテルダム』のお教室は、子ども一人ひとりに合わせたレッスンを心掛けた場所になっています。お教室、授業というと、ついつい『一斉授業』、『みんな一緒』というのを想像しがちですが、こちらのお教室では、『子ども一人ひとりに合わせたレッスン』を提供されています。


幼児日本語教師が指導する子ども達というのは、日本にルーツがあるという点では同じかも知れませんが、日本語の位置付けが異なるかも知れませんし、家庭環境も異なるかも知れません。家庭環境が違えば言語環境だって異なることでしょう。また、年齢や日本語の学習をスタートした時期も違えばレベルも異なります。もちろん、グループレッスンのメリットも子どもの教育ではたくさんあるので「みんな一緒」という教育スタイルが上手くいくときもありますが、異なるバックグランドを持つ子ども達が多い幼児日本語教育では、個々に合わせたカリキュラム、アプローチが必要になる場合もあります。


幼児日本語教師のお教室にも色々ありますが『てらこや@ロッテルダム』では、子ども一人ひとりに注目してレッスン提供をしていくという点では、他のお教室と違ったコンセプトになっているのではないかと思います。

中島祐子先生 てらこや@RotterdamのInstagramより

【中島祐子先生にインタビューしてみました】

Q. 中島祐子先生の考える幼児日本語レッスンとは??

中島先生:「みんなちがって、みんな良し!日本語習得は、家族プロジェクト♪」

KJLTIA:本当にその通りですね。日本人の両親を持つ家庭の子もいれば、両親が国際結婚で家庭内に2言語、3言語ある子もいます。中島祐子先生が仰る通り、“みんなちがって、みんな良し!”ですね。“日本語習得は家族プロジェクト”、うわぁ~素晴らしい名言が出ましたー!!大人が新しい言語を学ぶ時は、学習者本人が時間とお金を投資して目標に向かっていけるかと思いますが、乳児、幼児、児童期の子ども達の場合は、どうしても大人の導きが必要になります。特に継承語教育の場合は、親御さんと子どもが二人三脚、三人四脚で進め
ていくものです。そういう意味で日本語継承語教育でいえば子どもに日本語を習得させていこうとするならば、中島祐子先生が仰る通り、家族みんなのプロジェクトとして取り組んでいくことが大切と言えるのではないでしょうか。子どもだけに日本語の勉強を頑張ってもらうのではなく、「家族みんなでプロジェクトを成功させようよ」っていう中島祐子先生の声掛けは、親御さんにとってとても心強く、一緒に寄り添ってくれる先生だと安心できるでしょうね。

Q.  お教室『てらこや@ロッテルダム』のアピールポイントは?

中島先生:それぞれ個別に合ったカリキュラムで日本語を楽しく学びます。さまざまな試みから、個人の自主性をひきだしていけるよう目指します。

KJLTIA: 日本語を学ぶ子ども達というのは、みんな一緒ではありません。多様化している子ども達に1つのカリキュラムで同じアプローチをするということは難しいですね。お教室に来るそれぞれの生徒に合ったカリキュラムで日本語を無理なく楽しみながら学ぶ工夫をされているというのが『てらこや@ロッテルダム』の魅力なのでしょう。
子どもの学びというのは、受け身だけの学習よりも能動的に自分から学びたいという自主性を引き出していけるようなアプローチというのが必要になるので、中島祐子先生はそういうところもしっかりおさえて取り組んでいることが素晴らしいですね。

Q. その他、お子様の日本語教育に奮闘する親御さんに伝えたいことはありますか?

中島先生:「おうちで、取り組むのは誰だって難しい。一緒に、たのしく日本語の勉強をやってみませんか?」

KJLTIA: お子様にとって最初の先生というのは、ご両親である親御さんになると思います。ご自身の子どもに勉強を教えることは難しいものです。また、たとえ日本人の親御さんで日本語ネイティブであったとしても、親御さんが日本で学んできた教育と、オランダで生まれ育つ子ども達が日本語を学ぶ環境は異なります。家族みんなで取り組むのが継承日本語教育と言いつつも、それを家族だけ、おうちだけで取り組むのは大変なことです。
中島祐子先生の言葉を借りて言うならば、幼児日本語教師は日本語学習の家族プロジェクトを成功に導くコンサルタントでもあり、リーダーになっていくことで、幼児日本語教師とご家族みんなで同じ目標に向かって一緒に一歩一歩進んでいけるということではないでしょうか。それを『家族プロジェクト』という言葉で表現されているのかなと感じました。
幼少期から始めた語学学習は、継続させることが一番大切です。学習者である子どもがゆっくりゆっくり焦らずに日本語学習を続けていけるよう、親御さんも幼児日本語教師も協力し合いながら続けていけると良いですね。

Q. 昨年から続くコロナ禍でお教室に何か変化はありましたか?

中島先生:コロナ以前は、グループレッスンのみだったのがコロナをきっかけに、個人レッスンや、zoomレッスンなどシフトチェンジでき、スタイルの幅が広がり、逆に私にとって非常によい環境になりました。自分の研究も、じっくり腰を据えて一人一人の生徒さんに向き合うことで、「なにがこの子には必要なのか」などいろいろわかり、まさに親御さん、子ども、自分の、三位一体のプロジェクトのような感じです。
コロナにて、自分のやりたいことが明確になり、グループでトリミック的なことよりも、もっと個人のコアな部分を掴み、家庭みんなでその子どもさんの継承語を楽しみながら定着アップさせることに集中したいとはっきり判りました。幼児日本語教師と親御さん、子どもが同じ方向を向けるので、宿題のやり方や取り組み方、おうちでの生活ヒントなどほんとうに楽しくよく実践してくださり、過大評価でもなく成果がめきめきとあがっています。中には、補習校へ行っている生徒さんのボトムアップの子もおり、日本語で苦しんでしまう子供や家族は絶対に健全ではない、その信念がやっと今になって、形になってきましたので、過酷な状況からこぼれてしまう子供たちの受け皿にもなれればと切に思います。どうか自信喪失するまえに、出会えればと思います。

KJLTIA:コロナ禍により対面授業やレッスンが出来ないということから、日本語補習授業校やインターナショナルスクール、個人のお教室がオンライン授業やレッスンに切り替えるという対応をされていました。オンラインレッスンになれていないのは、指導者だけでなく、子ども達も保護者もみんな戸惑いがあったのではないでしょうか。そんなコロナ禍でも、中島先生はご自身のお教室のスタイル、ご自身の指導方針というのを振り返る時間をきちんと設け、上手くシフトチェンジしていくことに成功した方だと言えます。生徒数が減ってしまったり、休講になってしまった学校やお教室もあったかと思いますが、そういう時に何を考え、どう行動に移せるのかという点では、さすが『プロフェッショナル認定幼児日本語教師』です。

Q. 幼児日本語教師としての活動を振り返ってどうですか?

中島先生:長い間実践と研究、試行錯誤をしながらやっと、小学2年生までの語彙力表現、ボキャブラリー、漢字など含め、4技能のバランスがとれたハーフの子供さんの成長過程の数人分の事例を実際に育てることができ、「さてはて、ほかの低年齢の子どもには、どうやってアプローチすればいいのか??当てはめられるところはどれか?」などなど、さらに暗中模索もしております。
ここでは、三言語の生活がスタンダードの子どもたちです。早い段階で、子ども達の日本語の根を、楽しく大きく根付かせていくお手伝いができればと思います。もちろん、自身の情熱さめることなく、取り組めてきているのも、KJLTIAの全コースを受けた影響です。コース終了してからもわからないことが出てきた際には、各分野にて調べては実践し、忘れては思い出し、今に至るという感じです。プラス、同じ志をもった若い同僚さんたちと、現場で叱咤激励をしながら、これも最終ディプローマを取得した醍醐味でもありますので、そこもしっかり人の勉強をさせてもらいながら励んでおります。

KJLTIA: 中島祐子先生は、KJLTIAの幼児日本語教師養成コースを受講される以前から、既に指導者として多くの子ども達に日本語を指導されてきた方です。
どんな指導者も最初は初心者です。最初から上手く指導できる人は誰もいませんね。KJLTIAではプロフェッショナル認定を受ける指導者認定試験の受験条件として100時間の指導経験が必要となります。これをハードルが高いと思う人も多いかも知れませんが、どこの国でもおそらく大学の教育学部や専門学校の指導者養成コースと比べたら100時間の指導経験というのは少ない方です。それでも経験無い指導者よりは、100時間でも指導経験を積んでいる指導者の方が幼児日本語教師を採用する教育機関や保護者にとっては、安心して頂けることと思います。学術的な専門知識だけでは賄えない技術的な面というのは、どうしても経験を積むことが一番の近道となります。
専門的知識なしに経験値だけで何とかなることとそうでないことがあり、幼児日本語教育においては経験値だけでは指導者として指導するには難しい面もあるということが言えるのではないでしょうか。
指導経験を積みながら少しずつ指導者もレベルアップしていけるものなので、皆さんも子どもの日本語学習と同じで、焦らず一歩一歩、あなたのペースで指導に励んでいただけたらと思います。

『てらこや@ロッテルダム』のInstagramをみんなでフォローしよう!

中島先生:インスタで、子供のすごい!!をご披露したいのと、だれかの参考にもなればともおもったり、しかしながらどこかで自分を怠けさせないためにやっている感が強くあります。
おかげさまで、生徒さんが増えまして、ほぼ毎日活動させていただけております。

KJLTIA:『てらこや@ロッテルダム』のInstagramから子ども達の生き生きした表情がたくさん見られます。五感を意識されているのかなというアクティビティも多く、子ども達が楽しみながら日本語を学んでいることが伝わってきます。こうしたお教室の活動を見て、「こういうお教室で子どもに日本語を学ばせたい」と思う親子がお教室にお申し込みされると思うので、幼児日本語教師の方から「うちのお教室はこのようなコンセプトでこんなレッスンを提供しています」と先に発信することも大切ですね。こうすることで幼児日本語教師のレッスンを受けてみたいと思っている方にとっては、入会する前にお教室の様子を知ることもできるので良いですよね。

『てらこや@ロッテルダム』の情報

お教室名: 『てらこや @ Rotterdam』
代表/講師: 中島祐子 先生
KJLTIA幼児日本語教師資格レベル: プロフェッショナル認定幼児日本語教師
日本語の位置付け: 母国語教育 / 継承語教育/
指導年齢: 4歳〜12歳くらい
レッスン形態: 個人レッスン、 オンライン
*国外からのオンラインレッスンは、時差の調整がつけば可能だと考えています
*コロナ禍の現在、グループレッスンは休止中               ウェブサイト:https://terakoyarotterdam.net/             Instagram:https://www.instagram.com/terakoyarotterdam/

オランダ在住で幼児日本語教師を探している方、お子様の日本語教室を探している方、プロフェッショナル認定幼児日本語教師のいるお教室『てらこや@ロッテルダム』をチェックしてみては、いかがでしょうか?時間さえ合えば、オランダ国外からもオンラインレッスンが受講可能とのことなので、中島祐子先生のレッスンが気になるという方は、是非、『てらこや@ロッテルダム』のInstagramをのぞいてみてください!

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースには、海外の日本語補習授業校の先生、インターナショナルスクールの先生、日本語学校の先生、大学の講師、そして個人でお教室を運営されている先生などがいらっしゃいます。また、日本国内でもインターナショナルスクールの先生、日本語学校の先生、在日外国人児童の日本語クラスの先生、特別支援学級の先生など、既に指導経験が豊富な指導者も多く受講されています。

また、KJLTIAの幼児日本語教師養成コースは、子育てに役立つ内容もたくさん含まれているので、指導者を目指す人だけでなく、バイリンガルやマルチリンガルのお子様を育てる親御さんにもたくさん受講して頂いております。

あなたも幼児日本語教師養成コースを受講して、新しいことを学んでみませんか?

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースのお問合せは、こちらから。

KJLTIA: Kids Japanese Language Teachers International Association (幼児日本語教師協会)のInstagramもフォローしてもらえたら嬉しいです。

次の幼児日本語教師養成コースは、6月21日(月)スタートになります。

KJLTIAオリジナル幼児日本語学習用の「あいうえおの歌」の動画ができました!!

こんにちは。

5日間の厳しいロックダウンの最終日を迎えたパースは、ロックダウン中に山火事も発生し、大変な騒ぎとなりました。

コロナウイルスの市中感染が奇跡的に無かったということで、本日の夕方6時にロックダウンが解除されます。

全てのビジネスが明日から再開できますが、外出時にはマスク着用、人数制限、ソーシャルディスタンスを守ることは、引き続き行われます。

パースの山火事は、1万ヘクタール以上の森林が燃え、85件以上の家が焼失してしまいました。一昨日の夜から風が強く、火の勢いが増すばかりで、消火活動も困難な状況ですが、明日から雨の予報が出ているため、少しずつでも鎮火していくことを祈るばかりです。

世界各国のKJLTIAメンバーから「大丈夫ですか?」とメッセージを頂き、とても嬉しかったです。ありがとうございました。

ロックダウン中ということもあり、気持ちも落ち気味だったところに、こうして皆さんから暖かいメッセージが届くと、パワーをもらいますね。

北半球もまだまだコロナの規制で厳しい状況が続いているところもあると思いますから、みんなでこうして声掛けできる環境があるということは、本当に有難く、幸せだと思いました。

さて、ロックダウン中に色々とスケジュールが変わったため、幼児日本語教育の教材作成をしていました。

以前作ったKJLTIAオリジナル幼児日本語教育用の「あいうえおの歌」の動画を作りました。

幼児日本語教師、日本語教師、そして家庭で日本語教育をしている親御さんなど、多くの方に教材として使ってもらえたら嬉しいです。

また、たくさんの子ども達に元気いっぱい歌ってもらいたいし、歌声も届けてもらいたいです。振り付けを考えて、子ども達と一緒に歌っている動画のシェアが出来る方は、是非、お願いします。

以下のYoutubeにアップしてあるので、是非、聞いてみてくださいね。

さて、来週2月8日から2月の幼児日本語教師養成コースのオンラインスクールが始まります。

1月コースの受講生の皆様は、基礎コース、アドバンスコース、プロフェッショナルコース、どのコースの人たちも本当にモチベーションが高く、ディスカッションが盛り上がっています。

色んなお話が出てくるので、私も楽しみながらディスカッションに参加しています。

子どもに日本語を教えてみたいなという方、日本語教育や幼児教育に携わる人でスキルアップをしたいなっていう方、日本文化を子ども達に伝えたいなっていう方、幼児日本語教師になって活動してみませんか?

幼児日本語教師養成コースのお問合せは、こちらからどうぞ!!

第3回幼児日本語教育研究会2020

第3回 KJLTIA主催 幼児日本語教育研究会2020 (Kids Japanese Education Annual Conference 2020) のご報告

イベントページでも告知しておりました「第3回幼児日本語教育研究会2020」が11月29日(日)日本時間13時より開催されました。

毎年、日本で開催していた本研究会ですが、今年はコロナウイルス感染拡大の影響を受け、初めてのオンライン開催となりました。

オンライン開催ということで、今まで参加したくても出来なかった海外在住の方々が参加できるようになったという点では、大きな一歩だったと思います。

今回の研究会では、多くの方に登壇していただくことができまして、とても興味深いお話しをたくさん聞かせて頂きました。

今回の登壇パネラーのお話しは、以下の5つのテーマでした。

1. 日本語イマージョン小学校について(オーストラリア在住、上級レベル幼児日本語教師)

学校の先生や保護者からの聞き込み調査からの考察が行われていて、とても興味深い内容でした。こちらの小学校には、オーストラリアでいう一般的な普通学級と日本語と英語のバイリンガル学級の2つのスタイルがあるそうです。学年によってクラス数は変わりますが、4年生クラスでは普通学級1クラス、バイリンガル学級4クラスで、やはり英語と日本語のバイリンガル学級の方に生徒が集まっているとのことでした。オーストラリアは、第二外国語教育が盛んな国ですので、普通学級でも第二外国語教育として日本語の授業があります。今回、第二外国語教育を受けている普通学級の子ども達の日本語力と日英バイリンガル学級の子ども達の日本語の会話力を比べたお話しも聞けました。普通学級で日本語を第二外国語として習っている子ども達は、日英バイリンガル学級の子ども達に比べれば日本語に触れる時間は少なく、日本語で話しかけると簡単な挨拶くらいは日本語で返答してくれるが、それ以上は英語での会話に切り替わってしまうとのこと。しかし、日英バイリンガル学級の子ども達は、休み時間の間も子ども達同士が日本語で会話ができるほど、日本語が自然に出て来るという点では、大きな差が出ているようでした。また、親御さんたちのアンケートや実際に指導している教員へのアンケートなどもまとめてくれて、知りたいと思っていたことが知ることが出来て、とても充実した内容になっていました。オーストラリア大陸を横断しないといけませんが、一度、視察に行きたいと思っています。

2. 異文化交流コミュニティーについて(スペイン在住、上級レベル幼児日本語教師)

日本語という語学学習にフォーカスするだけではなく、さまざまな活動を日本語を使いながら体験してみようという内容で企画しているプロジェクトのお話しでした。今まではどこの国でも育児サークルや異文化コミュニティーと言えば、自分の住んでいる地域のところに参加するというのが当たり前だったと思います。しかし、その当たり前が今年のコロナウイルス大流行により対面しての交流が困難になったということで、家庭に引きこもりがちな生活が余儀なくされています。お話ししてくれた彼女は、上級レベル幼児日本語教師であり、野外活動が大好きで、キャンプインストラクターの資格も持っている方。彼女が考えた新しいスタイルでのオンライン異文化コミュニティー。こんなご時世ですが、オンラインで出来ることにチャレンジするという意味では、面白い企画になっているので、これからが楽しみです。

3. ニュージーランドの小学校にてロックダウン中の教授経験(NZから帰国したばかりの日本在住、初級レベル幼児日本語教師)

世界各国においてロックダウン中の学校は、先生たちが急遽オンラインに授業を切り替えたり大変だったかと思います。そんな中、実際にNZの小学校でオンライン授業に切り替えて日本語を教えていた先生がいました。今回の研究会では、ロックダウン中にどんな授業をしていたのか、オンライン授業を行う上でどんなことに注意したら良いのかをお聞きすることができました。実際に行っていたアクティビティーをワークショップとして私たちも体験出来て、とても楽しかったです。Zoomを使ってオンラインレッスンする先生も多いと思いますが、こういうところに注意した方が良いよっていうポイントをワークショップの中でも教えてくれましたし、写真などを見せてくれながらわかりやすく伝えて頂けました。また、実際にニュージーランドの学校で子ども達が大盛り上がりしたオンラインを使ったクイズアプリを、研究会用に作成して頂き、参加者みんなでクイズに挑戦という体験もできて、盛り上がりました。

4. あなたに合ったスタイルの日本語教室って何ですか?外国語としての日本語教育について(アメリカ在住、プロフェッショナル認定幼児日本語教師)

アメリカで日本語を外国語として現地の子ども達に指導している先生からお話しを聞くことができました。KJLTIAの幼児日本語教師養成コースも終え、100時間以上の指導経験も経て、指導者認定試験にも合格しているプロフェッショナル認定幼児日本語教師である彼女は、色んな肩書を持った方で、熱意を持って子ども達の日本語教育に当たっていることをお話ししてくれました。彼女の生徒たちは、「Japan」は知っているけれど「日本(にほん)」というワードを知らない。「Japanese」は知っているけれど「日本語(にほんご)」というワードを知らないという子ども達にゼロから日本語を教えているということや、彼女のお教室の3つのコンセプトについて熱く語ってくれました。「ご縁を大切に」しながら、子ども達が成長し、どこかである日本語を聞いた時に、「あ、これはあのお教室で習った」、「あ、これはM先生が教えてくれた」って思い出してくれたら良いなという彼女の思いに共感しました。そして、彼女が研究会の参加者に問い掛けた「パッション」という言葉に、どの人も背中を押され、来年に向けてまた色々とやってみようとやる気が出たという声が多かったです。

5. 学びのユニバーサルデザインを子どもの日本語教育に取り入れてみよう & オンライン教育プラットフォームについて(オーストラリア、KJLTIA代表理事)

こちらは、私がお話ししたことなのですが、今年は2本立てとなりました。まず1つ目が「学びのユニバーサルデザイン」についてお話ししました。ユニバーサルデザインというコンセプトを学習に焦点を当てたというのが「学びのユニバーサルデザイン」になります。同じ学習内容を学ぶのに障害や言語的・文化的・認知的な背景があるという理由で取りこぼされてしまったりすることのないよう、全ての子ども達に同じ教育を提供していこうという考えであり、障害や言語的・文化的・認知的な背景がある子ども達であっても、普通学級で他の生徒たちと同じように学習に参加できるようにするためには、何が必要なのか、どういうアプローチの仕方があるのかという点で、学びのユニバーサルデザインのフレームワークについてお話ししました。

もう1つは、オンライン教育プラットフォームのご紹介です。今年に入ってから対面授業やレッスンができずにオンラインに切り替えた先生方が多く、オンラインレッスンをやっているけれども試行錯誤しているというお話しも色んな先生から聞いていたこともあり、皆様に少しでもお役に立てればということで、オンライン教育プラットフォームのご紹介と体験ワークショップをしました。今回ご紹介した教育プラットフォームは、幼児というよりは小学生向けのモノになるのですが、使い方によっては年中さん、年長さんあたりでも使えるのかなと思います。このプラットフォームは、先生たちが自分で教材を入れることも出来ますし、レッスンに合わせたオリジナル教材を作ることもできると思い、ご紹介しました。研究会では、実際に参加者の皆様にオンライン教育プラットフォームにアクセスしてもらい、ワークシートの課題を実際に体験してもらったりしました。

2020年は、コロナウイルスによる波乱な年となりましたね。そんな1年でしたが、間もなく新しい年を迎えます。

今年はある意味、ターニングポイントとなる年になるのではないか・・・って個人的には思っています。来年から、教育の在り方が変わっていき、教育のデジタル化、オンライン化が進んでいくことでしょう。

今回の研究会の参加者のほとんどがKJLTIAの幼児日本語教師養成コースを受講してくれた方でしたが、子どもの日本語教育に興味、関心を持っている方、どなたでも幼児日本語教育研究会は参加して頂けます。

そういう意味を込めて「幼児日本語教師研究会」ではなく、「幼児日本語教育研究会」にしています。

現時点で頂いている参加者からのフィードバックでは、皆さんがこの研究会に参加したことで、「同じ幼児日本語教師の活躍の様子を見ることができて参考になった」、「登壇者全員の熱意が伝わってきた」、「自分のモチベーションが上がった」、「気づきがたくさんあった」、「自分は何ができるのかを考えていきたい」、「勉強になった」などの感想を頂きました。

Zoomでミーティングをしたり、ちょっとしたオンラインクラスをしたりはしていましたが、参加人数が多くなると、全体の雰囲気が会場でお話しするのと違って伝わってきにくく、どの登壇者の方もお話しすることに慣れているとは言え、緊張したと言っていました。

私も緊張していました・・・。翌朝、何故か、腹筋が筋肉痛になっていて、お腹に力を入れて研究会に参加していたのかも知れません(笑)。

この後、登壇パネラーの皆様とZoomで研究会のお疲れ様ミーティングです。また、次回の研究会に向けて反省点、改善点を出し合いながら、次につなげていきたいと思っています。

また、次回も素敵な登壇パネラーの方々に登場してもらいたいと思っているので、現役の指導者でなくても、研究会の案内を見て興味あるな~って思うテーマがあったら、是非、参加してみてください。

KJLTIA主催の幼児日本語教育研究会は、日本語で”幼児”とついているので誤解を招きやすいのですが、Kids Japaneseになるので、乳児も幼児も児童も含んでいます。KJLTIAの幼児日本語教師養成コースを取得していなくても、他社のコース取得者でも、子育て中の保護者の方でも興味がある方は、参加できますので、次回、是非、ご参加ください。

登壇パネラーの皆様、そして研究会に参加してくれた皆様、本当にありがとうございました。皆様のおかげでこの研究会が成功したと思っています。

これからもみんなで一緒に高め合いながら頑張っていきましょう!!

2021年の幼児日本語教師養成コースのスケジュールが出ています。興味がある方は、こちらにお問合せください。2021年最初の開催日は、1月4日になります。