幼児日本語教師協会は、世界各国で乳児、幼児、児童への日本語教育に関わる幼児日本語教師の資質・スキルの向上を図るため、国や言語、文化が異なる場で活躍する幼児日本語教師の情報交換の場として設立されました。
子どもの発達段階、バイリンガルのしくみを学んで、子どもに合わせた日本語指導
資格認定コース修了後も世界中の幼児日本語教師の仲間とつながれる
門井美香(KADOI, Mika) 幼児日本語教師養成コース開発者 / コースディレクター
海外で生まれ育つ日系国際児の幼児教室の経験から、学習者が日本語をどの位置づけで学ぶのかを明確にすること、そして乳幼児・児童への追加言語(第二言語)のアプローチには、乳幼児の言語・知覚・運動発達の総合的な発達についての理解と、バイリンガル・マルチリンガルについて理解することにより、適切な時期に適切なアプローチが必要と実感したことから、発達心理学を基に幼児日本語教育の研究を始め、幼児日本語教師という専門職を確立してきました。年に1度、幼児日本語教師が活躍している国に出向き、現地の幼児日本語教育の視察と幼児日本語教師たちと交流を行いながら、幼児日本語教育を広める活動を続けています。
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