5月幼児日本語教師養成コース

あなたも幼児日本語教育を学んでみませんか?

5月幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)のご案内です。

あなたも幼児日本語教育を学んでみませんか?

**幼児日本語教師養成コースについて**

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースは、乳児から児童期までの子どもたちに日本語を教えるための知識とスキルを提供するプログラムです。日本語を複言語環境で学ぶ子供たちに焦点を当て、現場での指導に役立つ情報やアプローチを学びます。

 

**受講対象**
– 自身の子供への日本語教育に興味をお持ちの親御さん
– 日本語補習校、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、個人のお教室で指導されている方

 

**基礎コース(Introductory Course)**
– 開始日:2024年5月6日(月)
– 6週間のコース

introductory teacher

基礎コースでは、乳幼児期の言語発達に焦点を当て、言語発達面からみたバイリンガルやマルチリンガルについて学びます。複言語環境での実践的なケーススタディーやワークショップを通じて、実際の指導に役立つスキルを身につけましょう。

 

**プロフェッショナルコース (Professional Course)**
– 基礎コース(6週間)+上級コース(12週間)のパッケージコース

introductory teacher Advanced Teacher

プロフェッショナルコースでは、幼児から10歳頃までの幼児・児童日本語教育を包括的に学びます。基礎コースを修了し、子どもたちにより高度な指導を提供するためのスキルを磨きましょう。パッケージコースならではのお得な受講料も魅力です。

 

**お問い合わせと申込み**

2024年度の幼児日本語教師養成コースの詳細や受講料について知りたい方は、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

【お問い合わせフォーム】

 

**なぜ幼児日本語教師になるべきか?**

幼児日本語教師

子どもたちに最適なアプローチと、複言語環境での日本語教育に特化した専門性を身につけましょう。保育士や幼稚園教諭が知らないバイリンガルやマルチリンガルなど、独自のアプローチが求められる幼児日本語教師。

KJLTIAでは、国内外で幅広く活躍できるハイブリッドな指導者を目指します。新たなキャリアのスタート、あなたも考えてみませんか?

 

【お問合せフォーム】

5月幼児日本語教師養成コースへのご参加をお待ちしています。

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どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

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プロフェッショナル認定幼児日本語教師

2024年KJLTIA認定幼児日本語教師 指導者認定試験のご案内

【2024年 KJLTIA認定 幼児日本語教師指導者認定試験のご案内】

幼児日本語教師の最高レベルとなるプロフェッショナル認定幼児日本語教師の資格認定試験が実施されます。のご案内です。

幼児日本語教師を探している教育機関や保護者からの依頼では、「プロフェッショナル認定幼児日本語教師」の資格者がエリア内にいれば是非紹介してほしいと指導経験もあり、質の高い指導者を求められています。

KJLTIAで認定されたプロフェッショナル認定幼児日本語教師は、子どもへの日本語指導経験が最低100時間を越えていることが指導者認定試験の受験条件となっていることから、資格取得直後であっても100時間の指導経験がある幼児日本語教師であるため、指導経験のない資格者と差別化ができます。

過去の指導者認定試験に合格しているプロフェッショナル認定幼児日本語教師の方々は、海外の日本語補習校、日系幼稚園、インターナショナルスクール、個人の日本語教室、日本国内の幼稚園・保育園、オンラインレッスンなど、さまざまな場所で活躍されています。

幼児日本語教師

2024年の幼児日本語教師指導者認定試験は、3回の試験実施を予定しています。

 

【2024年のKJLTIA認定 幼児日本語教師指導者認定試験実施日】

-  3月30日(土)~ 31日(日) 締め切りは、3月8日。

- 8月31日(土)~ 9月1日(日) 締め切りは、8月9日。

- 11月30日(土)~ 12月1日(日)締め切りは、11月15日。

 

認定試験は、オンラインテストとZoomによる実技試験とインタビューがあるため、2日間の設定となります。

オンラインテストは、2日間の試験期間内にご自身のタイミングで受験できるようになるので、実技試験と同日の受験も可能です。

 

【指導者認定試験の受験資格】

1. 上級レベル幼児日本語教師取得済み

2.  幼児日本語指導経験最低100時間を終え、KJLTIAから指導経歴の審査を受け、受験資格を得ている者

 

【受験スタイル】

オンラインテスト、Zoom

 

【受験項目】

オンラインテスト、実技試験、インタビュー

 

【試験内容】

幼児日本語教師養成コース全課程

 

【申込み方法】

お申込みは、指導者認定試験申込フォームよりお申込み下さい。申込フォーム内に指導経歴書またレッスンログブックの書類を添付してください。

【試験申込み後の流れ】

  1. 指導者認定試験申込フォームより申込み
  2. 試験料のお支払い
  3. KJLTIAが指導経歴書またはレッスンログブックから受験希望者の100時間の指導経歴を審査
  4. KJLTIAより受験予定者に100時間の指導経歴の審査結果と実技試験の時間と指導者認定試験の詳細を送信します
  5. 試験当日まで各受験者は、試験勉強と実技試験のプランニング
  6. 試験当日
  7. 試験受験後、2週間以内に合否通知が送られます(人数が多い時は、結果通知が遅れることもあります)

 

指導者認定試験のお問合せは、KJLTIAまでお願い致します。

3月の幼児日本語教師養成コース

幼児日本語教師養成コース

3月幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)のご案内です。

 

**幼児日本語教師養成コースについて**

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースは、乳児から児童期までの子どもたちに日本語を教えるための知識とスキルを提供するプログラムです。日本語を複言語環境で学ぶ子供たちに焦点を当て、現場での指導に役立つ情報やアプローチを学びます。

 

**受講対象**
– 自身の子供への日本語教育に興味をお持ちの親御さん
– 日本語補習校、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、個人のお教室で指導されている方

 

**基礎コース(Introductory Course)**
– 開始日:2024年3月18日(月)
– 6週間のコース

introductory teacher

基礎コースでは、乳幼児期の言語発達に焦点を当て、言語発達面からみたバイリンガルやマルチリンガルについて学びます。複言語環境での実践的なケーススタディーやワークショップを通じて、実際の指導に役立つスキルを身につけましょう。

 

**プロフェッショナルコース (Professional Course)**
– 基礎コース(6週間)+上級コース(12週間)のパッケージコース

introductory teacher Advanced Teacher

プロフェッショナルコースでは、幼児から10歳頃までの幼児・児童日本語教育を包括的に学びます。基礎コースを修了し、子どもたちにより高度な指導を提供するためのスキルを磨きましょう。パッケージコースならではのお得な受講料も魅力です。

 

**お問い合わせと申込み**

2024年度の幼児日本語教師養成コースの詳細や受講料について知りたい方は、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

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**なぜ幼児日本語教師になるべきか?**

幼児日本語教師

子どもたちに最適なアプローチと、複言語環境での日本語教育に特化した専門性を身につけましょう。保育士や幼稚園教諭が知らないバイリンガルやマルチリンガルなど、独自のアプローチが求められる幼児日本語教師。

KJLTIAでは、国内外で幅広く活躍できるハイブリッドな指導者を目指します。新たなキャリアのスタート、あなたも考えてみませんか?

 

【お問合せフォーム】

3月幼児日本語教師養成コースへのご参加をお待ちしています。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

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幼児日本語教師のレッスンを受けている子ども達

2月の幼児日本語教師養成コース

2024年2月KJLTIA主催の幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)のご案内です。

 

**幼児日本語教師養成コースについて**

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースは、乳児から児童期までの子どもたちに日本語を教えるための知識とスキルを提供するプログラムです。日本語を複言語環境で学ぶ子供たちに焦点を当て、現場での指導に役立つ情報やアプローチを学びます。

 

**受講対象**
– 自身の子供への日本語教育に興味をお持ちの親御さん
– 日本語補習校、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、個人のお教室で指導されている方

 

**基礎コース(Introductory Course)**
– 開始日:2024年2月19日(月)
– 6週間のコース

introductory teacher

基礎コースでは、乳幼児期の言語発達に焦点を当て、言語発達面からみたバイリンガルやマルチリンガルについて学びます。複言語環境での実践的なケーススタディーやワークショップを通じて、実際の指導に役立つスキルを身につけましょう。

 

**プロフェッショナルコース (Professional Course)**
– 基礎コース(6週間)+上級コース(12週間)のパッケージコース

introductory teacher Advanced Teacher

プロフェッショナルコースでは、幼児から10歳頃までの幼児・児童日本語教育を包括的に学びます。基礎コースを修了し、子どもたちにより高度な指導を提供するためのスキルを磨きましょう。パッケージコースならではのお得な受講料も魅力です。

 

**お問い合わせと申込み**

2024年度の幼児日本語教師養成コースの詳細や受講料について知りたい方は、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

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**なぜ幼児日本語教師になるべきか?**

幼児日本語教師

子どもたちに最適なアプローチと、複言語環境での日本語教育に特化した専門性を身につけましょう。保育士や幼稚園教諭が知らないバイリンガルやマルチリンガルなど、独自のアプローチが求められる幼児日本語教師。

KJLTIAでは、国内外で幅広く活躍できるハイブリッドな指導者を目指します。新たなキャリアのスタート、あなたも考えてみませんか?

 

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2月のKJLTIAの幼児日本語教師養成コースへのご参加をお待ちしています。

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1月の幼児日本語教師養成コース

2024年1月KJLTIA主催の幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)のご案内です。

 

**幼児日本語教師養成コースについて**

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースは、乳児から児童期までの子どもたちに日本語を教えるための知識とスキルを提供するプログラムです。日本語を複言語環境で学ぶ子供たちに焦点を当て、現場での指導に役立つ情報やアプローチを学びます。

 

**受講対象**
– 自身の子供への日本語教育に興味をお持ちの親御さん
– 日本語補習校、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、個人のお教室で指導されている方

 

**基礎コース(Introductory Course)**
– 開始日:2024年1月22日(月)
– 6週間のコース

introductory teacher

基礎コースでは、乳幼児期の言語発達に焦点を当て、言語発達面からみたバイリンガルやマルチリンガルについて学びます。複言語環境での実践的なケーススタディーやワークショップを通じて、実際の指導に役立つスキルを身につけましょう。

 

**プロフェッショナルコース (Professional Course)**
– 基礎コース(6週間)+上級コース(12週間)のパッケージコース

introductory teacher Advanced Teacher

プロフェッショナルコースでは、幼児から10歳頃までの幼児・児童日本語教育を包括的に学びます。基礎コースを修了し、子どもたちにより高度な指導を提供するためのスキルを磨きましょう。パッケージコースならではのお得な受講料も魅力です。

 

**お問い合わせと申込み**

2024年度の幼児日本語教師養成コースの詳細や受講料について知りたい方は、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

【お問い合わせフォーム】

 

**なぜ幼児日本語教師になるべきか?**

幼児日本語教師

子どもたちに最適なアプローチと、複言語環境での日本語教育に特化した専門性を身につけましょう。保育士や幼稚園教諭が知らないバイリンガルやマルチリンガルなど、独自のアプローチが求められる幼児日本語教師。

KJLTIAでは、国内外で幅広く活躍できるハイブリッドな指導者を目指します。新たなキャリアのスタート、あなたも考えてみませんか?

 

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このどうぶつだ~れ?Pre-A1

このどうぶつだ~れ?A1

にほんごクイズ Pre-A1

にほんごクイズ #2 Pre-A1

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『ハイブリッド言語』を使用する子ども

幼児日本語教師が指導する子どもたちの多くが、乳幼児期から複言語環境で育っています。このような子どもたちの言語環境では、『ハイブリッド言語』が育つ環境ともいえるでしょう。英語圏で生活しながら日本語習得を目指している子、フランス語圏で生活しながら日本語習得を目指している子、中国語圏で生活しながら日本語習得を目指している子など、個々の子どもが生活している言語圏は違えども、『日本語も他言語も』どちらも生活の中に存在し、どちらの言語もほぼ同時期に発達していくものです。

バイリンガルやマルチリンガルも二言語や多言語を使用する人を示しますが、『複言語』という言葉をKJLTIAが使用しているのは、冒頭で述べた通り、日本語も他言語もどちらも生活の中に存在し、どちらの言語も共に発達していくことを表しています。

このような子どもたちは、将来、子ども自身が使える自分の言語は、『ハイブリッド言語』になる可能性を秘めています。だからこそ、幼児日本語教師を目指す方にも、複言語環境で子育てしている親御さんにも、子どもの言語発達の時期や言語環境について、それぞれ個別にしっかり目の前の子どもや生徒と向き合いながら、幼児日本語教育を進めていきたいものです。

『ハイブリッド言語』とは?

『ハイブリッド言語』という言葉を初めて聞く人もいるかも知れません。ハイブリッド言語とは、言語Aも言語Bも自分の言語として、それぞれの言語が影響を与えながら、両言語を自由に使えるようになることを言います。

モノリンガル(一言語)で育った人への説明も難しいし、ある程度の年齢になってから他の言語を身に付けバイリンガルになった人も、もしかしたら理解が難しいのかも知れません。

みなさんがよく知る『ハイブリッド車』。これを例にして考えてみましょう。

ハイブリットカーは、ガソリンと電気を使って走る車であることは、みなさんもご存知の通り。ハイブリッドカーの動力には、①燃料を燃やして動くエンジンと、②電機によって動くモーターの2種類です。この2種類のエンジンとモーターを組み合わせて動くのが『ハイブリッドカー』です。

上記のハイブリッドカーの動力を言語に置き換えて『ハイブリッド言語』を説明してみましょう。ハイブリッド言語は、言語Aと言語Bを組み合わせた言語活動と理解できるのではないでしょうか。例えば、日英のハイブリッド言語の言語能力は、①日本語を使った言語活動と、②英語を使った言語活動の2つの言語です。この2つの日本語と英語を組み合わせてコミュニケーションする能力が『ハイブリッド言語』と言えるでしょう。

親と子では、幼少期の言語環境が違う

非日本語圏に移住した日本人の移民1世は、もともとは日本で生まれ、日本で教育を受けてきたので、日本語は母語、母国語と自覚していると思います。移民1世の親たちが非日本語圏で子どもを産み、育てる際、その子どもたち(2世)は、日本国外で生まれ、非日本語環境で育っていきます。日本で育った親と子どもが育つ国の言語環境が異なるということです。整理してみましょう。

- 移民1世の親は、日本という日本語圏で日本語を母語・母国語として身に付けて行きます。

- 移民1世の子ども(2世)は、非日本語圏で日本語を母語(継承語)として身に付け、それと同時に居住国の言語を母国語として学んでいきます。

こうした日本にルーツのある子どもや、日本にルーツが無くても母語形成期の言語発達期に日本に長期で滞在している子どもにおいては、日本語も他言語もというハイブリッド言語使用者になる可能性が高いことを理解し、子どもの言語教育のサポートをしていきたいものです。

幼児日本語教師も子どもに日本語教育を与える保護者も、幼児日本語教育を学んでハイブリッド言語を使用する子どもを育てよう!

ハイブリッド言語を使用する子どもを育てる

子どものハイブリッド言語能力を育てていくためには、子どもの指導者となる幼児日本語教師は「ハイブリッド言語」を理解しながら幼児日本語教育を進めて欲しいものです。日本語も他言語もうまく融合させながら、子どもたちが日本語も現地語も「自分の言語」として自信持って使用できるよう、サポートしていくことが大切です。日本語よりも現地語の方が使いやすくなるのは、言語バランスの比重が現地語の方に偏っていれば仕方ないことです。「日本語で話しなさい」と子どもに言っても、話せるのであれば話します。

それでは、どうアプローチしたら良いのか?

幼児日本語教師養成コースの受講生は、ご自身の子どもの特別な幼児日本語教師になろうと学ぶ方がたくさんいます。幼児教育の教材を日本から取り寄せている方も多いと思いますが、やり方を間違えれば、子どもが日本語を嫌いになってしまいます。継承語教育のためにアプローチしているのに、我が子の日本語嫌いを促すことは避けたいですね。

ハイブリッド言語を使用する子どもに育てるために、あなたも幼児日本語教師養成コースで【幼児日本語教育】について、学んでみませんか?

5月の幼児日本語教師養成コース – 幼児日本語教師協会 (youji-nihongo.com.au)

お問い合わせ – 幼児日本語教師協会 (youji-nihongo.com.au) は、こちらから。

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にほんごクイズ #2 Pre-A1

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2022年の幼児日本語教師養成コースの日程がでました!

【2022年の幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)の日程がでました!】

もう10月も終わりですね・・・。週末はハロウィンということもあり、今週は子ども達はハロウィンのイベントで盛り上がっているのでしょうね。

今日は、天気が良い春っぽい陽気です。こちらパースは、10月末だというのに朝晩は10度前後まで気温が落ち、相変わらず寒暖差が大きく、服装に困っております。

できたてホヤホヤの2022年のコース詳細を知りたい方は、こちらまでお問合せ下さい。コースの開催については、本ウェブサイトのコース・イベント日程でもお知らせ致します。

あなたの日本語が特別なスキルになる!

幼児日本語教師になって、子どもに日本語を教えてみませんか?

【2021年11月のオンラインスクール】

2021年最後のオンラインスクールが11月15日よりスタートします。KJLTIAの幼児日本語教師養成コースは、年末年始は楽しんで過ごせるよう、年をまたがないようにスケジュールを組んでいますが、プロフェッショナルコースを11月コースで受講される方は、年内に基礎コースを終え、年明けに上級コースが始まります。

【KJLTIAオリジナルの五十音表が出来ました】

KJLTIAオリジナルひらがな表

これは『ひらがな表』です。今回の五十音表は、【段】ごとに色を変えてみました。

【あ段】は、ピンクの色であかさたなはまやらわ・・・ん。 

【い段】は、黄色でいきしちにひみ(い)り(い)。

【う段】は、緑色でうくすつぬふむゆる(う)。

【え段】は、紫色でえけせてねへめ(え)れ(え)。

【お段】は、水色でおこそとのほもよろを。

今回は、(カッコ)内の重複する音韻は入れず、いたってシンプルな五十音表ですが、50音しっかり入ったバージョンも作成しますよ。

ひらがなやカタカナの五十音表は、お部屋やトイレなど目に付くところに貼って、何気なく子どもが日本語の文字に触れられるようにすると良いでしょう。「これを読んでみようか~」とかでなく、最初は貼っておくだけでも良いと思います。貼ってあれば、「これ、な~に~?」って聞いてくるのが子どもです。子どもの方から興味を示してくれたら、「ラッキー!!」って思って、「これはね~」って教えてあげると良いですね。

もちろん、カタカナ表もあります。

FacebookやInstagramに出来立てホヤホヤの五十音表を掲載したら、なんと間違いがありました。KJLTIA会員の方からメッセージを頂き、『カタカナの●がひらがなになってます~』って。メッセージを見た時に、「どういうこと?」と掲載したカタカナ表の画像を見ても、これまた直ぐに発見することができない自分が・・・(笑)。そして、しっかり「あ行」から見ていくと、カタカナの中に1文字だけ平仮名が混ざっているではないですか!!!単なる変換ミスなのですが、いけませんね~。テクノロジーに頼り過ぎると変換ミスというのが起こりますよね。手書きだったら書き間違えはあっても、変換ミスのような凡ミスは起こりません。コンピューターももう少し全体の流れを見て察してくださいよ~って思いつつも、自分の凡ミスに笑うしかありませんでしたね。

Facebookの画像は編集ができたのですが、Instagramは一度投稿した画像を変更することができないみたいなので、そのままになっています。みなさんも是非、間違い探しにチャレンジしてみませんか?下記のKJLTIAのInstagramをチェックしてみてね!そしてフォローして頂けると嬉しいです。

KJLTIA(幼児日本語教師協会)Instagram

KJLTIAのオリジナル教材は、幼児日本語教師養成コースの受講生だけでなく、コース修了後、KJLTIAに指導者/準指導者登録している会員の方は、ご自身の幼児・児童日本語レッスンでKJLTIAオリジナル教材を使うことができますよ。

【レッスンアイディア・教材用の自分専用ネタ帳】

時々、教材やレッスンプランを立てるのが大変っていう方がいるのですが、閃いた時にメモしておく癖をつけておくと良いですよね。私は、買い物中とか、よくあるのが寝る直前のベットの中で突然、アイディアが湧いてきた!!っていう時があるのですが、「あとで、いいや~」と思っているとすぐに忘れます。特に寝て起きたら、記憶はない。そんな時は、便利なスマホがあるので、閃いた時にスマホのメモ機能に書き込んだり、ボイスレコーダーに入れたりします。寝る直前にスマホを使うのは良くないのですが、せっかく思いついたアイディアを失うのも勿体ないので、私はスマホを開いてしまう・・・。デスクで仕事をしている最中は、その辺のメモに走り書きをするので、周りがメモだらけ、そのままになってしまうこともあるため、大きめの付箋に書いてネタ帳にペタペタ貼るようにしています。付箋だったら、剥がして、また貼り直すということもできて便利なのです。ノートに書くと、これとあれを1ページにまとめておきたいな~っていう時、書き直すほどでもないけれど、ペラペラめくって探すのも効率が悪いので、ノートに付箋を貼って整理整頓するようにしています。

文房具がたくさん売っているお店や雑貨屋、画材屋さんに立ち寄った際、「これ、工作に使えるかな」「これ、○○のアクティビティで使えるな」って思ったものは、やっぱりスマホのメモに書置きしておくと良いですよ。

大したテクニックでも何でもありませんが、今はハロウィンの時期。色んなお店にハロウィングッツが置いてありますよね。今年使わなくても、こういうのがあるんだな~って見ておくと、来年、再来年のために何か良いヒントになるかも知れません。レッスンアイディアが湧いてこないっていう方は、少しずつ自分用のレッスンネタ帳を作ってみてはいかがでしょうか?

2021年の11月幼児日本語教師養成コース、オンライン基礎コース&プロフェッショナルコースの受講生募集中です。

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にほんごクイズ #2 Pre-A1

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幼児日本語教師養成コース修了後も仲間と一緒にスキルアップできる!

【幼児日本語教師養成コース修了後も仲間と一緒にスキルアップできる!】

こんにちは。こちらパースは、昨日は時々、横殴りの豪雨、今日もどんよりした空でいつ雨が降り出してもおかしくない、典型的な冬の天気となっています。

土曜日から無事にロックダウンも解除され、外出時のマスク着用、人数制限はもう少し続きますが、一先ず安心です。

さて、来週の7月11日(日)には、KJLTIA(幼児日本語教師協会)の会員限定イベントということで【幼児日本語教育アイディア発表会】を開催します。

5月にも開催したので、今回が2回目になります。企画した時には、指導者認定試験の受験に必要な『100時間の指導経験』の指導経験を稼ぐために参加される方が多いかなと予測していたのですが、指導者認定試験に合格し、プロフェッショナル認定幼児日本語教師の方々も何人も参加してくれました。

経験豊富な幼児日本語教師がイベントに参加してもらえることは、本当に有難いことで、経験の浅い先生たちは先輩たちの指導を観ながら学んでいくことができます。

また、プロ認定された幼児日本語教師も初心に戻ることは必要で、慣れているからこそ、指導計画も教材も時間をかけずに準備することが出来てしまう能力を得ていると思います。しかし、新しい先生のアクティビティを観ると、こんなアイディアもあるのか、こんな教材の使い方もあるのかって新しい発見があるものです。

KJLTIAでは、コース修了しても世界各国にいるKJLTIA会員の人たちと繋がれるネットワークを作り、コミュニティ内でさまざまな情報交換ができるようにしています。

一昔前までは、対面で直接会うことで繋がりができていくコミュニティが多かったと思いますが、今はインターネットを使いながら地球の反対側にいる人とコミュニケーションが取れたり、同じイベントに参加することができる世の中になっています。

来週開催される『幼児日本語教育アイディア発表会』では、幼児日本語教育の基本となるアプローチ法を使ったアクティビティを披露し合います。

ヨーロッパ、北米、アジア、オセアニアと世界各国から参加してくれるので、今回も楽しみです。

7月12日スタートの幼児日本語教師養成コースも受講申込を受付中です。

お問合せは、こちらをクリックしてくださいね。お問い合わせ – 幼児日本語教師協会 (youji-nihongo.com.au)

http://youji-nihongo.com.au/course/