KJLTIA10周年記念イベント

KJLTIA10周年記念イベント

「幼児日本語教師と幼児日本語教育の専門性」

~この10年と、未来への挑戦~

KJLTIA10周年記念イベントの案内動画は、下記のリンクから。

KJLTIA10周年記念イベント案内:「幼児日本語教師と幼児日本語教育の専門性」期間限定プレミアム配信

【イベントについて】

KJLTIAは、設立から10年の節目を迎えました。
この特別な年に、「幼児日本語教師と幼児日本語教育の専門性」をテーマとした記念イベントを開催します。

このイベントでは、世界中で活躍する幼児日本語教師たちが、現場の課題、取り組み、そして未来への展望を語ります。
幼児日本語教育の専門性について、より深く知っていただく絶好の機会です。

【配信スケジュール】

全11本の動画を期間限定で順次配信します。

  • KJLTIA代表挨拶と10年の歩み
  • 家庭における継承語教育の視点から語るパネルディスカッション(前編・後編)
  • 世界各国で活躍する登壇者による個人発表
  • 幼児日本語教育の現場の視点から語るパネルディスカッション(前編・後編)

🔔 配信開始日:2024年2月24日より順次公開
🕒 配信期間:2ヶ月間の限定公開の予定

【こんな方におすすめ!】

幼児日本語教育に興味がある保護者・教育関係者の方
子どもの多言語・複言語環境での言語習得に関心のある方
幼児日本語教師を目指している方、または指導現場で悩んでいる方
海外で子どもに日本語を学ばせたいと考えている方

【イベントの見どころ】

🎤 世界30カ国以上で活躍する幼児日本語教師たちのリアルな体験談
💬 教育現場や家庭での日本語教育の成功例や課題を深掘り
💡 これからの時代に求められる幼児日本語教師の専門性と役割

 

【視聴方法】

視聴は無料ですが、事前申込制となっています。
以下のフォームからお申し込みいただくと、配信動画の視聴リンクを順次お送りします。

KJLTIA10周年記念イベント視聴申込QR

視聴申込QRコード:

視聴申込リンク:https://forms.gle/aSto1fkagtowruZ6A

 

【視聴者の皆さまへメッセージ】

この10年で、子どもたちの日本語教育を取り巻く環境は大きく変わりました。
「日本語を学び続けることができる環境」を整えるためには、子ども一人ひとりに適した指導と専門性が必要です。

KJLTIAが歩んできた10年を振り返りながら、次の10年に向けて「幼児日本語教育の未来」を一緒に考えませんか?

お申し込みを心よりお待ちしております!

 

2025年2月幼児日本語教師養成コース

2025年2月幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)のご案内です。

KJLTIA(幼児日本語教師協会)は、日本語教師や幼児教育者とは違う専門性を持つ幼児日本語教師の資格認定機関であり、幼児日本語教師養成コースを主催している団体です。

 

幼児日本語教師養成コースについて

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースは、乳児から児童期までの子どもたちに日本語を教えるための知識とスキルを提供するプログラムです。日本語を複言語環境で学ぶ子供たちに焦点を当て、現場での指導に役立つ情報やアプローチを学びます。

 

受講対象
– 自身の子供への日本語教育に興味をお持ちの親御さん
– 日本語補習校、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、個人のお教室で指導されている方

 

【幼児日本語教師養成コース】

基礎コース(Introductory Course)
– 開始日:2025年2月10日(月)
– 6週間のコース

~子どもの可能性を引き出す指導の基本を学ぶ~

基礎コースでは、乳幼児期の言語発達に焦点を当て、言語発達面からみたバイリンガルやマルチリンガルについて学びます。また、親子関係を活かした学びのサポートなどを習得します。複言語環境での実践的なケーススタディーやワークショップを通じて、複言語環境で育つ子どもの言語環境への理解を深め、発達に沿ったアプローチに役立つスキルを身につけていきます。

 

上級コース(Advanced Course)

– 開始日:基礎コース修了後、次の上級コースの開始日から(年4回の開催日)

– 12週間のコース

~プロフェッショナルな幼児日本語教師としての知識と実践力を養う~

自分の子どもだけでなく、他者の子どもへの日本語指導をするために必要な高度な指導スキルを学ぶコース。基礎コースで学んだ幼児日本語教育の基礎知識と基本スキルから、複言語環境で育つ子どもについて総合的な発達、バイリンガルやマルチリンガル、子どもの言語環境の変化、レッスン計画の立て方など多様な背景を持つ子どもたちに対応できるスキルを習得します。

基礎コースに比べてコースで学ぶ内容量は倍以上、難易度も上がり高度な知識とスキルを学びます。

 

プロフェッショナルコース (Professional Course)

–開始日:2025年2月10日(月)

–基礎コース(6週間)+上級コース(12週間)のパッケージコース

 

~海外の日本語補習授業校、日本語幼稚園、インターナショナルスクールの日本語クラス、日本国内の日本語支援学級で指導している現役の先生や、大学で子どもの日本語教育の研究に携わっている研究者たちに選ばれているコース~

プロフェッショナルコースでは、0歳~小学生の乳幼児・児童日本語教育を包括的に学びます。基礎コースを修了し、子どもたちにより高度な指導を提供するためのスキルを磨きましょう。基礎コースと上級コースの2コースがパッケージになっているプロフェッショナルコースならではのお得な受講料も魅力です。既に子どもに日本語を教えている人や、これから他者の子どもに日本語を教えていこうと考えている方に選ばれているコースです。

 

お問い合わせと申込み

2025年2月幼児日本語教師養成コースの詳細や受講料について知りたい方は、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

【お問い合わせフォーム】

 

幼児日本語教師はハイブリッドな指導者!!

幼児日本語教師

幼児教育+複言語教育+日本語教育の3つの専門性を持つ幼児日本語教師は、この10年くらいで世界各国で一気に認知が広がり、需要も高くなっている注目の専門的な指導者。日本人だから、日本語ネイティブだから、幼児教育者だから、日本語教師だから指導対象者が子どもであれば、市販の教材を使用すれば指導できるでしょ?と思っていたらとんでもない!

海外の日本語教育現場で子どもの日本語教育の現場で実際に指導している先生達は、試行錯誤しながら、これで良いのかな?と半信半疑の状態で子どもに日本語を指導しています。こうした状況を何とかしたい、自分の指導はこれで良いのか答え合わせがしたい、きちんと専門知識とスキルを身につけて子どもの指導をすることで、子どもの保護者へ適切な助言ができるようになりたいという現役の先生達に選ばれているのがKJLTIAの幼児日本語教師養成コース。

KJLTIAでは、国内外で幅広く活躍できるハイブリッドな指導者を目指します。

2025年、新たなキャリアのスタート、あなたも考えてみませんか?

 

【お問合せフォーム】

2025年1月幼児日本語教師養成コースへのご参加をお待ちしています。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

KJLTIA(幼児日本語教師協会)のSNS

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あいうえおのうた

あいさつのうた

ようびのうた

1カ月の数え歌

このどうぶつだ~れ?Pre-A1

このどうぶつだ~れ?A1

にほんごクイズ Pre-A1

にほんごクイズ #2 Pre-A1

にほんごクイズ A1

2025年1月幼児日本語教師養成コース

2025年1月幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)のご案内です。

KJLTIA(幼児日本語教師協会)は、日本語教師や幼児教育者とは違う専門性を持つ幼児日本語教師の資格認定機関であり、幼児日本語教師養成コースを主催している団体です。

 

幼児日本語教師養成コースについて

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースは、乳児から児童期までの子どもたちに日本語を教えるための知識とスキルを提供するプログラムです。日本語を複言語環境で学ぶ子供たちに焦点を当て、現場での指導に役立つ情報やアプローチを学びます。

 

受講対象
– 自身の子供への日本語教育に興味をお持ちの親御さん
– 日本語補習校、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、個人のお教室で指導されている方

 

基礎コース(Introductory Course)
– 開始日:2025年1月13日(月)
– 6週間のコース

~子どもの可能性を引き出す指導の基本を学ぶ~

基礎コースでは、乳幼児期の言語発達に焦点を当て、言語発達面からみたバイリンガルやマルチリンガルについて学びます。また、親子関係を活かした学びのサポートなどを習得します。複言語環境での実践的なケーススタディーやワークショップを通じて、複言語環境で育つ子どもの言語環境への理解を深め、発達に沿ったアプローチに役立つスキルを身につけていきます。

 

上級コース(Advanced Course)

– 開始日:基礎コース修了後、次の上級コースの開始日から

– 12週間のコース

~プロフェッショナルな幼児日本語教師としての知識と実践力を養う~

自分の子どもだけでなく、他者の子どもへの日本語指導をするために必要な高度な指導スキルを学ぶコース。基礎コースで学んだ幼児日本語教育の基礎知識と基本スキルから、複言語環境で育つ子どもについて総合的な発達、バイリンガルやマルチリンガル、子どもの言語環境の変化、レッスン計画の立て方など多様な背景を持つ子どもたちに対応できるスキルを習得します。

基礎コースに比べてコースで学ぶ内容量は倍以上、難易度も上がり高度な知識とスキルを学びます。

 

プロフェッショナルコース (Professional Course)

–開始日:2025年1月13日(月)

–基礎コース(6週間)+上級コース(12週間)のパッケージコース

 

~海外の日本語補習授業校、日本語幼稚園、インターナショナルスクールの日本語クラス、日本国内の日本語支援学級で指導している現役の先生や、大学で子どもの日本語教育の研究に携わっている研究者たちに選ばれているコース~

プロフェッショナルコースでは、0歳~小学生の乳幼児・児童日本語教育を包括的に学びます。基礎コースを修了し、子どもたちにより高度な指導を提供するためのスキルを磨きましょう。基礎コースと上級コースの2コースがパッケージになっているプロフェッショナルコースならではのお得な受講料も魅力です。既に子どもに日本語を教えている人や、これから他者の子どもに日本語を教えていこうと考えている方に選ばれているコースです。

 

お問い合わせと申込み

2025年度の幼児日本語教師養成コースの詳細や受講料について知りたい方は、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

【お問い合わせフォーム】

 

幼児日本語教師はハイブリッドな指導者!!

幼児日本語教師

幼児教育+複言語教育+日本語教育の3つの専門性を持つ幼児日本語教師は、この10年くらいで世界各国で一気に認知が広がり、需要も高くなっている注目の専門的な指導者。日本人だから、日本語ネイティブだから、幼児教育者だから、日本語教師だから指導対象者が子どもであれば、市販の教材を使用すれば指導できるでしょ?と思っていたらとんでもない!

海外の日本語教育現場で子どもの日本語教育の現場で実際に指導している先生達は、試行錯誤しながら、これで良いのかな?と半信半疑の状態で子どもに日本語を指導しています。こうした状況を何とかしたい、自分の指導はこれで良いのか答え合わせがしたい、きちんと専門知識とスキルを身につけて子どもの指導をすることで、子どもの保護者へ適切な助言ができるようになりたいという現役の先生達に選ばれているのがKJLTIAの幼児日本語教師養成コース。

KJLTIAでは、国内外で幅広く活躍できるハイブリッドな指導者を目指します。

2025年、新たなキャリアのスタート、あなたも考えてみませんか?

 

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2025年1月幼児日本語教師養成コースへのご参加をお待ちしています。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

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5月幼児日本語教師養成コース

あなたも幼児日本語教育を学んでみませんか?

5月幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)のご案内です。

あなたも幼児日本語教育を学んでみませんか?

**幼児日本語教師養成コースについて**

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースは、乳児から児童期までの子どもたちに日本語を教えるための知識とスキルを提供するプログラムです。日本語を複言語環境で学ぶ子供たちに焦点を当て、現場での指導に役立つ情報やアプローチを学びます。

 

**受講対象**
– 自身の子供への日本語教育に興味をお持ちの親御さん
– 日本語補習校、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、個人のお教室で指導されている方

 

**基礎コース(Introductory Course)**
– 開始日:2024年5月6日(月)
– 6週間のコース

introductory teacher

基礎コースでは、乳幼児期の言語発達に焦点を当て、言語発達面からみたバイリンガルやマルチリンガルについて学びます。複言語環境での実践的なケーススタディーやワークショップを通じて、実際の指導に役立つスキルを身につけましょう。

 

**プロフェッショナルコース (Professional Course)**
– 基礎コース(6週間)+上級コース(12週間)のパッケージコース

introductory teacher Advanced Teacher

プロフェッショナルコースでは、幼児から10歳頃までの幼児・児童日本語教育を包括的に学びます。基礎コースを修了し、子どもたちにより高度な指導を提供するためのスキルを磨きましょう。パッケージコースならではのお得な受講料も魅力です。

 

**お問い合わせと申込み**

2024年度の幼児日本語教師養成コースの詳細や受講料について知りたい方は、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

【お問い合わせフォーム】

 

**なぜ幼児日本語教師になるべきか?**

幼児日本語教師

子どもたちに最適なアプローチと、複言語環境での日本語教育に特化した専門性を身につけましょう。保育士や幼稚園教諭が知らないバイリンガルやマルチリンガルなど、独自のアプローチが求められる幼児日本語教師。

KJLTIAでは、国内外で幅広く活躍できるハイブリッドな指導者を目指します。新たなキャリアのスタート、あなたも考えてみませんか?

 

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5月幼児日本語教師養成コースへのご参加をお待ちしています。

あなたも幼児日本語教育を学んでみませんか?

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このどうぶつだ~れ?Pre-A1

このどうぶつだ~れ?A1

にほんごクイズ Pre-A1

にほんごクイズ #2 Pre-A1

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2022年の幼児日本語教師養成コースの日程がでました!

【2022年の幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)の日程がでました!】

もう10月も終わりですね・・・。週末はハロウィンということもあり、今週は子ども達はハロウィンのイベントで盛り上がっているのでしょうね。

今日は、天気が良い春っぽい陽気です。こちらパースは、10月末だというのに朝晩は10度前後まで気温が落ち、相変わらず寒暖差が大きく、服装に困っております。

できたてホヤホヤの2022年のコース詳細を知りたい方は、こちらまでお問合せ下さい。コースの開催については、本ウェブサイトのコース・イベント日程でもお知らせ致します。

あなたの日本語が特別なスキルになる!

幼児日本語教師になって、子どもに日本語を教えてみませんか?

【2021年11月のオンラインスクール】

2021年最後のオンラインスクールが11月15日よりスタートします。KJLTIAの幼児日本語教師養成コースは、年末年始は楽しんで過ごせるよう、年をまたがないようにスケジュールを組んでいますが、プロフェッショナルコースを11月コースで受講される方は、年内に基礎コースを終え、年明けに上級コースが始まります。

【KJLTIAオリジナルの五十音表が出来ました】

KJLTIAオリジナルひらがな表

これは『ひらがな表』です。今回の五十音表は、【段】ごとに色を変えてみました。

【あ段】は、ピンクの色であかさたなはまやらわ・・・ん。 

【い段】は、黄色でいきしちにひみ(い)り(い)。

【う段】は、緑色でうくすつぬふむゆる(う)。

【え段】は、紫色でえけせてねへめ(え)れ(え)。

【お段】は、水色でおこそとのほもよろを。

今回は、(カッコ)内の重複する音韻は入れず、いたってシンプルな五十音表ですが、50音しっかり入ったバージョンも作成しますよ。

ひらがなやカタカナの五十音表は、お部屋やトイレなど目に付くところに貼って、何気なく子どもが日本語の文字に触れられるようにすると良いでしょう。「これを読んでみようか~」とかでなく、最初は貼っておくだけでも良いと思います。貼ってあれば、「これ、な~に~?」って聞いてくるのが子どもです。子どもの方から興味を示してくれたら、「ラッキー!!」って思って、「これはね~」って教えてあげると良いですね。

もちろん、カタカナ表もあります。

FacebookやInstagramに出来立てホヤホヤの五十音表を掲載したら、なんと間違いがありました。KJLTIA会員の方からメッセージを頂き、『カタカナの●がひらがなになってます~』って。メッセージを見た時に、「どういうこと?」と掲載したカタカナ表の画像を見ても、これまた直ぐに発見することができない自分が・・・(笑)。そして、しっかり「あ行」から見ていくと、カタカナの中に1文字だけ平仮名が混ざっているではないですか!!!単なる変換ミスなのですが、いけませんね~。テクノロジーに頼り過ぎると変換ミスというのが起こりますよね。手書きだったら書き間違えはあっても、変換ミスのような凡ミスは起こりません。コンピューターももう少し全体の流れを見て察してくださいよ~って思いつつも、自分の凡ミスに笑うしかありませんでしたね。

Facebookの画像は編集ができたのですが、Instagramは一度投稿した画像を変更することができないみたいなので、そのままになっています。みなさんも是非、間違い探しにチャレンジしてみませんか?下記のKJLTIAのInstagramをチェックしてみてね!そしてフォローして頂けると嬉しいです。

KJLTIA(幼児日本語教師協会)Instagram

KJLTIAのオリジナル教材は、幼児日本語教師養成コースの受講生だけでなく、コース修了後、KJLTIAに指導者/準指導者登録している会員の方は、ご自身の幼児・児童日本語レッスンでKJLTIAオリジナル教材を使うことができますよ。

【レッスンアイディア・教材用の自分専用ネタ帳】

時々、教材やレッスンプランを立てるのが大変っていう方がいるのですが、閃いた時にメモしておく癖をつけておくと良いですよね。私は、買い物中とか、よくあるのが寝る直前のベットの中で突然、アイディアが湧いてきた!!っていう時があるのですが、「あとで、いいや~」と思っているとすぐに忘れます。特に寝て起きたら、記憶はない。そんな時は、便利なスマホがあるので、閃いた時にスマホのメモ機能に書き込んだり、ボイスレコーダーに入れたりします。寝る直前にスマホを使うのは良くないのですが、せっかく思いついたアイディアを失うのも勿体ないので、私はスマホを開いてしまう・・・。デスクで仕事をしている最中は、その辺のメモに走り書きをするので、周りがメモだらけ、そのままになってしまうこともあるため、大きめの付箋に書いてネタ帳にペタペタ貼るようにしています。付箋だったら、剥がして、また貼り直すということもできて便利なのです。ノートに書くと、これとあれを1ページにまとめておきたいな~っていう時、書き直すほどでもないけれど、ペラペラめくって探すのも効率が悪いので、ノートに付箋を貼って整理整頓するようにしています。

文房具がたくさん売っているお店や雑貨屋、画材屋さんに立ち寄った際、「これ、工作に使えるかな」「これ、○○のアクティビティで使えるな」って思ったものは、やっぱりスマホのメモに書置きしておくと良いですよ。

大したテクニックでも何でもありませんが、今はハロウィンの時期。色んなお店にハロウィングッツが置いてありますよね。今年使わなくても、こういうのがあるんだな~って見ておくと、来年、再来年のために何か良いヒントになるかも知れません。レッスンアイディアが湧いてこないっていう方は、少しずつ自分用のレッスンネタ帳を作ってみてはいかがでしょうか?

2021年の11月幼児日本語教師養成コース、オンライン基礎コース&プロフェッショナルコースの受講生募集中です。

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<KJLTIAのYoutubeチャンネル> 登録してくれたら嬉しいです。

あいうえおのうた

あいさつのうた

ようびのうた

1カ月の数え歌

このどうぶつだ~れ?Pre-A1

このどうぶつだ~れ?A1

にほんごクイズ Pre-A1

にほんごクイズ #2 Pre-A1

にほんごクイズ A1

Accredited teacher

幼児日本語教師として、日本語補習校でのお仕事が決まったとの報告がきました!

こんにちは。本日、幼児日本語教師としての仕事が決まったとの嬉しい報告が届きました!

4月の指導者認定試験で合格しプロ認定を受けた『プロフェッショナルレベル認定幼児日本語教師』の方が、早速、日本語補習校で幼児日本語教師としてのお仕事が決まりました。

「数カ月後に新設されるクラスを任せたい」と校長先生からオファーされたそうです。凄いですね!!

新しいクラスを設立するということなので、大変なこともあるかと思いますが、やりがいもあるでしょう。校長先生からクラスの運営についても色々と任せてもらえるようで、早速、年間カリキュラムの作成に取り掛かっているそうです。

プロ認定幼児日本語教師の方々は、日本語補習校で講師をされている方も多数いらっしゃいます。また、個人でお教室を運営されている方も多数いらっしゃいます。

プロ認定の幼児日本語教師の方々は、指導者認定を受けるために最低100時間の指導経験を終えていることが条件となるため、教育機関から採用されやすいですね。採用する側もKJLTIAの認定証を見れば、指導経験があることがわかりますからね。

多くの子ども達への指導経験を積むことで、指導者としての視野が広がり、アイディアの幅も広がっていきます。はじめは、なかなかレッスンアイディアが浮かばず指導案を考えることに苦労する先生もいるかと思いますが、経験を積んでくると応用力が身に付いてきます。この応用力というのが多様な子ども達を相手にする幼児日本語教師には大切です。

ただ今進行中の幼児日本語教師養成コースでは、基礎コースと上級コースの2コースが並行して進んでいます。

プロフェッショナルコースで受講している方は、基礎コースを終えたら、上級コースへ進んでいきますが、基礎コースの時の実技と上級コースの時の実技の内容を比較すると、短期間で上達している方が多いですよ。

基礎コースの実技試験と上級コースの実技試験では、もちろん審査するポイントも異なるのですが、やはり上級コースになると基礎コースの時に学んだことを改善させて実技試験に挑むこともあり、大きな成長が見られます。

先日修了した上級コースでも、基礎コースの実技の時から飛躍的に上達された方がいて驚きました。基礎コースの時は、自信がなく、笑顔も少なかった方が、上級コースでは、別人なのかなって思ってしまうほど、自信に満ち溢れ、教材作りも楽しんで行っていたことが伝わってくるレッスンアクティビティを披露してくれて、受講生の成長を見るのも嬉しいですね~。

そして、コース修了後、お仕事が決まったこと、新しい取り組みをしている報告を頂くと、世界各国で幼児日本語教師としてKJLTIAの幼児日本語教師養成コースを終えた方々が活躍してくれていることに感謝し、みなさんの活躍を多くの方に知ってもらえるようにしていきたいなと思っています。

幼児日本語教師養成コースの詳細、プロフェッショナルレベル認定幼児日本語教師になるための流れは、こちらから。

あなたも幼児日本語教師になって、子ども達に日本語を楽しく教えてみませんか??

お問合せは、こちらから。

1カ月の数え歌

幼児・児童向け日本語教材『1カ月の数え歌』を作りました!

こんにちは。

カレンダーの日付の読み方は、日本在住の小学低学年でも怪しい子って、実はたくさんいますよね。

8日を「ようか」と読めない。9日を「ここのか」と読めない。20日を「はつか」と読めないなど、見た目からして予想が難しい読み方の日付は、子どもにとって覚えることが難しいはず。

掛け算九九もそうですが、リズムや歌にあわせて歌ってみると子どもってあっさり覚えられたりするので、KJLTIAオリジナルの『1カ月の数え歌』を作ってみました。

みなさまにとってお馴染の『ちょうちょ』の曲に1カ月の日付をそのまま当てはめたという、本当に簡単なお歌です。

カレンダーを指差しながら、レッスンの始めのウォーミングアップとして、『ようびの歌』と一緒に歌い、定着させていくと良いですね。

幼児日本語教師の皆さんや、家庭で日本語を子どもに教えている親御さん達が、新しいお歌をゼロから覚えるって、ちょっと大変だったりしますよね。

上記でご紹介している2曲は、先生たちも親御さん達も幼少期に歌っていた童謡だと思います。知らない曲のリズムを最初から覚えなくても、『ちょうちょ』や『きらきらぼし』なら知ってる曲だと思うので、そこに歌詞を当てはめて歌えると思いますから、是非、使ってみてください!