幼児日本語教師の指導する子どもは複言語環境で育つ!

子ども達は、日本語だけでなく、日本語【も】身に付けていく

KJLTIAの幼児日本語教師養成コース内では、幼児日本語教師が指導する相手は、日本語を学んでいるけれども、日本語だけではないんだよってディスカッションの中で話します。

ケーススタディーを通じて、多様な家族、子どもについて考えていきますが、そのディスカッションの中で皆さんに気が付いてもらうのが、子ども達は私たちとは違うよっていうこと。

「そんなこと言われなくてもわかっているよ」

っていう方もいると思いますが、頭でわかっているつもりでいるけれども、改めて考えてみると、「なるほど!」「確かにそうだ・・・」とディスカッションの中で気付く人が多いです。

幼児日本語教育で大切なのは、日本語を子どもに身に付けさせていくだけではありません。

「日本語」なのです。

こう書くと、「え?幼児日本語教師は、日本語以外の言語も指導するの?」って言われそうですが、そういうことではありませんよ。

幼児日本語教師が指導するのは「日本語」ですが、日本で育つ日本人の子どもと違って、日本語の単一言語話者(モノリンガル)を育てる日本語教育ではないということです。

KJLTIA複言語教育

重要なポイント!!:幼児日本語教育を受ける子ども達は、複言語・複文化環境で育つということを指導者も親も理解していなくてはならない。

私たちが指導する子ども達というのは、生まれた時から、または乳幼児期に1つ以上の言語に触れて育ってきている複言語環境にいる子どもです。

「バイリンガルに育てたい」「マルチリンガルに育てたい」という親の願望があるにしろ、幼児日本語教育を受けている子ども達というのは、親の願望云々というより、必然的にバイリンガルやマルチリンガルになる環境に置かれているということです。

日本で生まれ育ってきた親たちにとっては、なんて恵まれた環境なんでしょう!それならば、うちの子もバイリンガルやマルチリンガルに~って力が入ってしまうのは、よくわかります。

日本語環境があるからこそ日本語に触れて日本語が身についていくのであって、その日本語環境がなければ難しいものです。

家庭で幼児日本語教育に取り組む方、お教室に通う方、子どもの日本語教育の選択肢は今の時代、たくさんあると思います。

しかし、何度も言うように幼児日本語教育を受ける子どもは、【複言語・複文化】環境で育つため、この【複言語・複文化】について知っていることは、重要なポイントです。

日本人だから、日本語がネイティブレベルだから・・・それだけでは、幼児日本語教育に携わる指導者の専門性には欠けてしまいます。

日本の教員免許または保育士資格を持っているから~・・・というのも、日本語モノリンガルへの指導には長けているけれども、複言語環境で育つ子どもへの日本語教育においては、やはり幼児日本語教育の専門性を持っているとは言い難い。

KJLTIA幼児日本語教師

KJLTIA(幼児日本語教師協会)の幼児日本語教師養成コースでは【幼児教育】+【日本語教育】+【複言語教育】のハイブリッドな専門性とスキルを持つ幼児日本語教師になることを目指します。

幼児日本語教師は、日本語だけ子どもに教えれば良いというものではないのです。

幼児日本語教師が指導する子ども達は、乳児クラスであれば1歳前後から始まり、小学校入学後の児童期まで続きます。子どもの大切な時期に関わる指導者だからこそ、高い専門性と指導経験が求められます。

KJLTIAのプロフェッショナル認定幼児日本語教師は、それこそハイブリッドな専門職と呼ぶにふさわしい指導者です。KJLTIAの幼児日本語教師養成コースの基礎コースと上級コースを終え、最低100時間以上の子どもに日本語を教える指導経験を積み、KJLTIAの幼児日本語教師指導者認定試験に合格した人です。

プロフェッショナル認定幼児日本語教師は、教育機関やお教室の運営者、補習校の講師、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、日本語レッスンを行う現地の幼児教育機関で活動している先生たちが多いですが、フリーランスで活躍している先生ももちろんいます。

上級コースを終えたアドバンスレベル幼児日本語教師と何が違うのか?

上級レベル幼児日本語教師も、幼児日本語教師として働くに必要な知識を得ていますが、子どもへの日本語の指導経験が100時間に達していない方なので、プロフェッショナルとはまだ言えないレベルです。

どこの国でも教員免許や指導者資格を取得するためには、教育実習があります。幼児日本語教師も指導経験というのは、とても重視しています。プロフェッショナル認定幼児日本語教師の資格取得者は、最低100時間以上の子どもへの日本語指導経験があることをKJLTIAが確認し承認しています。

今の時代、自分の得意を活かした働きができる世の中です。しかし、専門性の見極めは重要。資格や学歴だけでは判断できない部分も多いのですが、専門性と指導経験の有無は、指導そのものに出てきます。マニュアルが無いと指導計画が立てられないのは、まだ指導の経験値が足りないかな。100時間ほど指導経験を積んでいくと、その先生らしさというのが出てきて、同じテーマであっても使う教材が違ったり、アプローチの仕方やアクティビティにオリジナルが加わってきます。

みなさんもお料理ができると思いますが、レシピに沿ってお料理をするのと、プロの料理人が同じレシピ、同じ材料で同じものを作っても、何か仕上がりも味も違うのは、専門性、スキル、そして経験値ですよね。

子どもに日本語を教えようかな~って考えた人が最初は指導経験もなく、ただ日本語がネイティブだったり、日本語が得意なだけかも知れません。そこに専門性とスキル、経験値を得ることで、プロフェッショナルな幼児日本語教師に成長していきます。

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースの中で、もちろん実技試験が各コースの最後にあります。基礎コースの時は初めての指導ですっていう方が、上級コースの実技試験で別人のように飛躍的に指導スキルが上達している人もいます。基礎コースの実技で受けたフィードバックをしっかり自分のものに落とし込み、上級コースで学んだことをプラスしたことによって大きく上達する人がいます。初心者の方は、吸収力も抜群でアドバイスされたことを自分のモノにしようと努力されます。指導経験者は、『幼児日本語教育』という視点で考え、自分の指導にアレンジしていくことで、さらに指導の幅が広がっていきます。

来週、上級コースの実技の提出になるので、受講生の皆さんの実技がとても楽しみです。

幼児日本語教育は、奥が深い

幼児教育の資格を持ち、海外で幼児教育者として活躍している幼児日本語教師養成コースの修了生が、幼児日本語教育は奥深いと言っていました。新しい分野を学ぶって楽しいです。

私も一人の幼児日本語教師として、そして幼児日本語教育の研究者として、日々奮闘しています。資料を読んで、こういうアプローチもあるのかな、こんな教材はどうだろうかって考えたり、時代が移り変わる今、そしてこれからの教育について考えるとほんとうにこの分野の学びは尽きることがないと感じます。

今もデスク周り、部屋のあちこちに走り書きされたメモがたくさん。アイディアが閃いた時に書き留めておくようにしています。このブログを書いているのも、実は別の幼児日本語教育の資料を作っている最中に「あ、みんなに伝えておきたい」と思い立ち、こうして書いています。

KJLTIAの幼児日本語教師養成コース

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースでは、「幼児教育」+「複言語教育」+「日本語教育」を学びます。

子どもに日本語を教えてみたいというあなた、是非、幼児日本語教師養成コースで幼児日本語教育について学んでみませんか?

幼児日本語教師養成コースについては、こちら

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5月幼児日本語教師養成コース(オンラインアドバンスコース)

【2022年5月23日スタートの幼児日本語教師オンラインアドバンスコースのご案内】

2022年も1月コース、3月コースと幼児日本語教師養成コースのアドバンスコースが開催されてきましたが、今回は5月コースのご案内です。

オンラインアドバンスコースは、12週間となります。

【受講申込み条件】

・基礎コース修了者

ハイブリッドな専門職

アドバンスコースは、本格的に指導者として幼児日本語教師の活動をする方には、是非とも取得してほしいコースです。

幼児日本語レッスンで使えるアクティビティについて考える課題やバイリンガルやマルチリンガルに育つ子どもの成長過程で起こり得る事例についても、しっかり考えていきます。

そして、言語的、文化的、認知的な背景を持つ多様な子ども達に幼児日本語教師として、どのように関わっていくのか一緒に学びながら考えていきます。

 

アドバンスコースは、基礎コースの倍以上の内容量。

そして、難易度はぐーんと上がりますが、専門的な知識だけでなく、リサーチ課題やこちらの設定を当てはめてオリジナルの指導計画を立案してもらったり、事例について考えたり、色んな課題に取り組みます。

幼児日本語教育について基礎コースよりも深く学びますし、幼児日本語教師としての資質についても学んでいただきます。

指導者として活動する方だけでなく、複言語環境で子育てをしている親御さんにとっても、本コースを学んでおくことでお子様の成長の過程で悩むかも知れない言語の問題に対しても、余裕を持ってしっかり考え、対応できるようになることでしょう。

 

KJLTIAのコースは、世界各国から受講生が集まります。

幼児日本語教師養成コースを受講してくれた方々の居住国は、なんと世界29カ国!!(2022年4月時点)

また、幼児日本語教師養成コース修了後は、KJLTIAコミュニティ内で世界中の幼児日本語教師と情報交換も可能!

 

【どんな人が受講しているの?】

学校関連では海外の日本語学校、日本語補習授業校、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、個人の日本語教室の運営者や講師が受講しています。

また、家庭で自分のお子様への日本語教育のために受講されている方の中にも、アドバンスコースまで取得している方もたくさんいます。

 

あなたも子どもに日本語を教えてみませんか?

 

認定資格コースにつきましては、こちらをご覧ください。

また、コースの詳細につきましては、こちらからお問合せください。

「なんだろう?」「知りたい」「そうだったのか(わかった)」学びの3点セット

子どもが興味を示したら、自ら学んでくれるようになる!

子どもは、大人に比べると本当にクリエイティブで自分から何かを生み出そうとする能力に長けていますよね。

お砂場で遊んでいると、最初は穴を掘っているな~って思って見ていたら、穴を掘ってる時に掻き出した土の山が自分の隣りに出来ていることに気付き、その砂の山を成形しだして砂山作りに移行する。

砂山が完成すると、その辺にある物体を車なのか、電車なのかに見立てて、砂山の周りや上を走り出す。場合によっては、砂山の真ん中にトンネルを掘って乗り物を中に通そうとする。そして、砂山を作る前に掘っていた穴に乗り物が落ちてしまうシチュエーションを考えたり、砂が崩れてきた~という設定なのか?乗り物が穴に埋められてしまったり、場面展開が激しくて見ていても面白いものです。

誰かから「ここに穴を掘るといいよ」「お山を作ってみようか」「トンネルも掘れるよ」なんていう助言や誘導がなくても、子ども自身が遊びながら頭の中でストーリーを作って遊びを進めていくことができます。

そして、綺麗に作った砂山も頑張って掘った穴も、遊んでいるうちに跡形もなくなってしまうと、その遊びが終了する。

次は、何が始まるのかな~って観ていると、おままごとが始まったり、今までもずっとそこにあったのに、急に「いいもの見つけた~」みたいなキラキラした目で遊具に向かって走っていく・・・。

子どもの遊びって本当に忙しいですね・・・。

砂場での遊びの流れを考えても、子どもって本当にすごいです。お砂場セットが無くても、その辺にシャベルの代わりになるものが無いかな~って探す子もいるし、無ければ自分の手を使って穴を掘ったり、お山を作ったりします。道具がなくても砂だけあれば、それなりに砂場で遊びを生み出してしまう・・・すごいな~。

「なんだろう?」「知りたい」「そうだったのか(わかった)」の3点セットが重要。

子どもって、蟻が列を作って歩いているのを見ていたな~と思ったら、その列を追って蟻の巣穴を見つけてじっと観察してみたり、時には巣穴に棒を突っ込んだり、砂や石を入れてみたりします。ちょっと残酷さもあるけれど、穴があったら何かを入れてみたいって思うのかも知れませんね。

穴の中はどうなっているのだろうか?という「なんだろう?」という気持ちが湧いて、巣穴に棒を突っ込んでみたり、砂を入れて様子を見る。これは「知りたい」っていう気持ちが行動に出ているのでしょうね。そして、穴の中から蟻が砂を持って出て来るのを見て、ここは蟻さんのおうちなんだねって「そうだったのか(わかった)」と納得するのでしょう。

こうやって自分で何かに疑問を持ち、それを解決するために考え、答えを導き出すという力は、子どものうちから日々の生活でトレーニングされていくことなのかも知れません。

幼児日本語教育でも、子どもにワクワクしてもらいながら学べるレッスンアクティビティを考えていくと、子どもの日本語学習のモチベーションが上がっていくでしょうね。

漢字学習において、読めなくても子ども自身が漢字を見つけてきて「お母さん、これ何て読むの?」とか、「ここに漢字が書いてあるよ」って教えてくれることがあるかと思います。そういう時、「○○って読むよ」と教える方法もダイレクトで良いですが、時間がある時は一緒に調べてみるのも良いですね。

幼児日本語レッスンの中であれば、漢字1文字を提示して、その文字について子ども達と一緒に考えても面白いと思います。漢字を崩して分解してみると意味がわかるかも知れないとか、漢字の見た目から何がイメージできるのかって考えてみるのも面白いかも知れません。

漢字は「表意文字」なので、例えば【さんずい】を見て、『水』や『水滴』や『水しぶき』などの水を連想することが出来たら、「この【さんずい】が付く漢字は水に関係するものなんじゃないかな?」って、まるでなぞなぞを解くかのように気が付いてくれたら、漢字辞典を使うのが楽しくなるかも知れません。読めなくても漢字辞典で【さんずい】の付く別の漢字を探してみようって思えるかも知れませんし、子どもの発想は凄く面白いので、「水に関係するものだから・・・・【プール】ってどうやって漢字で書くか探してみよう~」なんて言い出すことも!!(笑)

漢字を学習してきている私たちは、「【プール】は漢字で書けないよ~」って思いますが、何も知らない子どもは何でも漢字で書けるって思うかも知れません。ルールは置いといて、子ども達と一緒に「プール」を漢字で書くとしたらどんな文字になるのか考えるっていうのは、凄く面白いでしょうね。

「プールってどういうもの?どういうイメージ?」から子ども達にイラストで描いてもらい、そこから漢字に変換してみても面白いかも知れません。いわゆる当て字みたいなものです。

また【プール】という漢字は日本語で持ち合わせて無くても、もしかしたら中国語ではあるかも知れないねって調べてみるのも面白い。

漢字って見た目からして難しそう・・・って拒否反応を示す子どもも多いものです。

覚えさせようとするのではなく、【この漢字は何だろう?】から始まり、漢字の形を見たり分解しながら、その漢字が表現している意味を考えてみると子どもなりに色んな発想で意見が出て来て、そんなやり取りをしているうちにその漢字が読めるようになってしまう・・・ということもあります。

「なんだろう?」⇒「知りたい」⇒「そうだったのか(わかった)」がインプット

この「そうだったのか(わかった)」までの流れは、みんなが検索作業でよくしていることです。大人もスマホでよく検索していますよね?

本題は「そうだったのか(わかった)」のインプットの後の応用編。

インプットだけだと人間はすぐに忘れてしまうので、インプットの後からのアウトプットに移行していきます。

調べた漢字を使って短い文を作ってみたり、熟語を探してみたりするのも、その漢字の使い方が学べるのでおすすめです。

さらにクラスのお友達同士や親子でその漢字を使った文を発表し合ったり、交換して読んでみることで、自分では見つけられなかった使い方を知ることが出来たり、人の例文を聞いたり読んだりして心に残ることもあるかも知れません。

これは幼児日本語教育に限らず、色んな学習に応用できることだと思います。大人から与えるばかりのアプローチではなく、「子ども中心アプローチ」で進めていく学習法、指導法をKJLTIAの幼児日本語教師養成コースでも学んでもらいますし、KJLTIAでは推奨しています。

KJLTIAの幼児日本語教師はハイブリッドな専門職!

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースでは、「幼児教育」+「複言語教育」+「日本語教育」を学びます。

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文字と言語音の関係

文字と言語音の結びつきは、音符とドレミファソラシドの音の関係と共通している!

楽器演奏ができる人は、楽譜を読んで演奏します。音楽もある意味、言語と同じだと思いませんか?音符が文字の役割をしていて、楽譜は文章や物語と言えるのではないでしょうか。五線譜に並んだ音符を見て、ドレミの音階に変換できない人は、楽器を演奏することも難しいかと思います。楽譜が読めない人にとって、五線譜に並んだ音符はどんな風に見えているのでしょう。おたまじゃくしが並んでいる?模様?人それぞれ感じ方は違うにしても、音楽を学んできた人は、音符と音の結びつきを理解し、楽譜が読めるようになって楽器の演奏ができるようになります。

日本語学習で考えてみると、平仮名の文字と言語音の結びつきを理解することで、平仮名で書かれた文が読めるようになったり、書けるようになったりする。平仮名を文字と認識していなかったら、言語音との結びつきが確立されていなかったら、平仮名で書かれた文を読むことも書くこともできないということ。

楽譜を読むためには音符と音の関係をしっかり結び付けることが基本中の基本。ドレミファソラシドの音を知らなければ、音符を見ても、単なるおたまじゃくしみたいな記号でしかありません。また五線譜上のドを表す音符を見て、【ド】という音に変換できた時、その音符を読んで演奏ができるということ。

平仮名は、どうだろうか?【あ】という文字を見た時に『あ』という言語音に頭の中で変換されているのであれば、その人は【あ】の文字と『あ』の言語音の結びつきが確立されているということ。この文字と言語音(音韻)の結びつきができていないと、読み書きを行うのは難しいのです。

何が言いたいかというと、文字の読み書きに先走る指導者や保護者がいるけれども、文字と言語音(音韻)の結びつきがしっかりできていないと、いくら子どもに平仮名を読ませようとしても、書かせようとしても、その場限りだということです。五十音表を『あ』から順番に繰り返し読み上げることだけではなく、ランダムに文字を読んでみたりすることも必要です。呪文のように唱えているだけの「あいうえお」が言えても、文字と言語音の結びつきができていない子は、ランダムに提示された文字を見て、読み上げることができません。

幼児日本語教育のアプローチとして、平仮名や片仮名の文字と言語音の結びつきを強化するようなアクティビティを考えてみると良いですね。

子どもって文字が何のためにあるのか、どういう使い方をするのかって知っているのかしら?

大人は文字の便利さ、使い方、役割っていうのを理解しているからこそ、何かを伝える時、書き留めておきたい時に文字を使用しています。

例えば、上記で出てきた楽譜を読む時に、音符が読めない人は音符の下にカタカナで「ドレミ」の音階を記載する人がいますよね。これは、楽譜を譜読みする時に、ドレミの音階を聞いたり、自分で時間をかけて音符を1つずつ読みながら日本語のカタカナでメモするという作業。ピアノを習っている幼稚園生がスラスラと楽譜が読めないからと言って、楽譜の音符の下にカタカナでドレミの音階をメモするのか・・・。おそらくしていないでしょう。何故?まだカタカナが書けないという意見もあるかも知れません。それなら、平仮名が書けるなら平仮名で書いても良いですよね?しかし、そういうことではありません。幼児期はまだ文字の役割をきちんと理解しておらず、使い方もいまいちわかっていません。もしかすると文字を読みあげることができるかも知れませんし、文字を書くこともできるかも知れません。しかし、読んで理解しているのか、何かを伝えるため、文字で残しておきたいから書いているのかというと、ただ文字を読んだだけ、ただ書いただけというのが幼児期というレベルです。もちろん個人差があるので、早い段階から文字に興味を持ち、文字の使い方を獲得できる子どももいるかも知れませんが、文字を知ることでこんなことがわかるんだよ、文字が書けることでこんなことができるんだよっていう感動を子どもに与えてあげられるようなアプローチがあると、文字そのものに興味を持って、読み書きに繋げていけるようになると思います。

日本語の平仮名と片仮名の文字の読み書きに必要な条件としては、文字と言語音の結びつきをしっかり確立すること。幼児日本語教師の皆さんは、どんなアクティビティをしたら良いのか、考えてみましょう。

KJLTIAの幼児日本語教師はハイブリッドな専門職!

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースでは、「幼児教育」+「複言語教育」+「日本語教育」を学びます。

子どもに日本語を教えてみたいというあなた、是非、幼児日本語教師養成コースで幼児日本語教育について学んでみませんか?

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幼児日本語教師のレッスン

幼児日本語教師養成コース 4月オンラインスクール受付中

幼児日本語教師養成コース 4月オンラインスクールの受講申込受付中

既に、幼児日本語教師養成コースの4月オンラインスクールにお申し込みされている方々がいますので、4月コースは催行が決定しています。

まだ、残り数席となりますが、まだお申込みを受け付けておりますので、興味のある方は、是非、お問合せ下さい。

【基礎コース(Introductory Course)】

introductory teacher

 

開始日:2022年4月4日(月)からの6週間コース

こちらは、幼児日本語教育の入門コースとなります。

子どもの日本語学習者は、学習する目的が個々で異なります。同じ日本語でも「母国語」として日本語を学ぶ子もいれば、「継承語」として日本語を学ぶ子もいます。また、「第二言語」「外国語」として日本語を学ぶ子もいます。

基礎コースでは、乳幼児期の言語発達に焦点を当て、言語発達面からみたバイリンガルやマルチリンガルについて学びます。

ケーススタディーやワークショップでは、事例について一緒に考えてみたり、課題に取り組みながら指導する時のポイントを考えていきます。

幼児日本語教師を目指す方だけでなく、これから出産を控えている方や現在、海外で子育てに奮闘している方にもおススメのコースとなります。

 

【プロフェッショナルコース (Professional Course)】

基礎コースと上級コースのパッケージコースであるプロフェッショナルコースは、幼児日本語教師として子ども達に日本語を教えたいという方にピッタリのコースです。

現在、日本語教師や幼児教育者として教育現場に立っている方がスキルアップとして受講される方もたくさんいます。

また、今は自分の子どもの日本語教育のためにコースの受講を考えているけれど、いずれは幼児日本語教師として活動したいという方にも向いているコースです。

指導者になりたい!!っていう方は、このプロフェッショナルコースで幼児日本語教育を総合的に学ぶことができますし、基礎コースと上級コースを1つずつ申込するよりも受講料がお得になっています。

 

『幼児日本語教師養成コースってどういうの?』という方は、こちらをご覧ください。

また、幼児日本語教師養成コースのコース内容、受講料、2022年の開催スケジュールを知りたいという方は、こちらからお問合せください。

 

<あなたも幼児日本語教師になって、子どもに日本語を教えてみませんか?>

日本国内の外国人の子ども達に日本語を教えたり、海外で日本にルーツのある子ども達に日本語を教えたり、海外で日本に興味を持って日本語を学んでいる子ども達に教えたり、あなたの活躍できる場は、色んなところにありますよ。

幼児日本語教師の指導する子ども達は、日本語を学びに来ている子どもと言う点では共通ですが、家庭環境も、言語・文化・認知的な背景もそれぞれ異なります。

私たちが日本で受けてきた教育とは違い、みんなが日本語の通じる日本人であり、みんなが同じ教材を使用し、先生も同じ指導法で教えるというスタイルが通用しません。

KJLTIAの幼児日本語教師は、個々の子ども達に適したアプローチをし、適した教材を提供できるような専門性の高い指導者を目指していきます。

だからこそ、KJLTIAの幼児日本語教師は、【幼児教育+複言語教育+日本語教育】の専門性を持った【ハイブリッドな指導者】を目指します。

幼児日本語教師のレッスン

幼児日本語教師養成コースのお問合せは、お問合せフォームよりお気軽にどうぞ。

 

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KJLTIAの幼児日本語教師

2022年2月の幼児日本語教師養成コース(オンライン基礎コース)

2022年2月の幼児日本語教師養成コース(オンライン基礎コース)のご案内です。

新しい年が始まり、幼児日本語教師として活動を始めたというコース修了生の方々からレッスンの報告を頂いています。

さて、今回は2022年2月コースは、基礎コースのみの受講か、またはプロフェッショナルコースで基礎コースと上級コースの2つのコースのパッケージを受講するかを選べます。

 

【基礎コース(Introductory Course)】

introductory teacher

 

開始日:2022年2月7日(月)からの6週間コース

こちらは、幼児日本語教育の入門コースとなります。

子どもの日本語学習者は、学習する目的が個々で異なります。同じ日本語でも「母国語」として日本語を学ぶ子もいれば、「継承語」として日本語を学ぶ子もいます。また、「第二言語」「外国語」として日本語を学ぶ子もいます。

基礎コースでは、乳幼児期の言語発達に焦点を当て、言語発達面からみたバイリンガルやマルチリンガルについて学びます。

ケーススタディーやワークショップでは、事例について一緒に考えてみたり、課題に取り組みながら指導する時のポイントを考えていきます。

幼児日本語教師を目指す方だけでなく、これから出産を控えている方や現在、海外で子育てに奮闘している方にもおススメのコースとなります。

 

【プロフェッショナルコース (Professional Course)】

基礎コースと上級コースのパッケージコースであるプロフェッショナルコースは、幼児日本語教師として子ども達に日本語を教えたいという方にピッタリのコースです。

現在、日本語教師や幼児教育者として教育現場に立っている方がスキルアップとして受講される方もたくさんいます。

また、今は自分の子どもの日本語教育のためにコースの受講を考えているけれど、いずれは幼児日本語教師として活動したいという方にも向いているコースです。

指導者になりたい!!っていう方は、このプロフェッショナルコースで幼児日本語教育を総合的に学ぶことができますし、基礎コースと上級コースを1つずつ申込するよりも受講料がお得になっています。

 

『幼児日本語教師養成コースってどういうの?』という方は、こちらをご覧ください。

また、幼児日本語教師養成コースのコース内容、受講料、2022年の開催スケジュールを知りたいという方は、こちらからお問合せください。

 

<あなたも幼児日本語教師になって、子どもに日本語を教えてみませんか?>

日本国内の外国人の子ども達に日本語を教えたり、海外で日本にルーツのある子ども達に日本語を教えたり、海外で日本に興味を持って日本語を学んでいる子ども達に教えたり、あなたの活躍できる場は、色んなところにありますよ。

幼児日本語教師の指導する子ども達は、日本語を学びに来ている子どもと言う点では共通ですが、家庭環境も、言語・文化・認知的な背景もそれぞれ異なります。

私たちが日本で受けてきた教育とは違い、みんなが日本語の通じる日本人であり、みんなが同じ教材を使用し、先生も同じ指導法で教えるというスタイルが通用しません。

KJLTIAの幼児日本語教師は、個々の子ども達に適したアプローチをし、適した教材を提供できるような専門性の高い指導者を目指していきます。

だからこそ、KJLTIAの幼児日本語教師は、【幼児教育+複言語教育+日本語教育】の専門性を持った【ハイブリッドな指導者】を目指します。

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2022年幼児日本語教師として教育現場にデビューした先生の声が届きました

新しい年が始まって、2週間経ちましたが、2022年の寅年、皆様は、どんなスタートをしたのでしょうか。

年末年始で世界各国、オミクロン株の感染拡大によりロックダウンの中での年越しをされた方々、ロックダウンではないけれども、クリスマスや年末年始の楽しいイベントが中止となり、ひっそりと新しい年を迎えた方など、さまざまだったかと思います。

【こちらのコロナの状況】

KJLTIA(幼児日本語教師協会)の拠点がある西オーストラリア州のパースは、クリスマス前に州境を開けて、他州との行き来ができるようになりました。開けたらこうなるよね・・・と絵に描いたようなシナリオ通り、コロナの感染者が出てしまい、少しずつ増えています。そのため、昨夜、再度、西オーストラリア州は州境を閉じ、またまた鎖国になってしまいました。しかし、州境も国境も開けたらウイルスの侵入が防げないのであれば、いずれ諦めて開けるしかないというところまできたという雰囲気になっています。このまま無事に2月5日の国境オープンに向けて、州民はワクチン接種に急いでいますよ。5歳以上の子どもの接種も先日始まったところです。

【新しい年に幼児日本語教師としてデビューした方からレッスン報告が届きました】

今年1月から日本にあるインターナショナルスクールで幼児日本語教師として日本語レッスンをすることになった方から、早速、初回と2回目のレッスン報告が来ました。こちらの先生は、認定試験の受験に必要な100時間の指導経験を積むために教育現場で幼児日本語教師としての挑戦を始めたばかり。

【初日のレッスン】

初回は、子ども達のこともわからない状態での体当たりですから、上手く行かなかったこともあったようです。「みんなで手を繋いで輪になろう」と言っても、手を繋いだらつないだで、わ~って楽しんでしまう子ども達。輪を作るどころではなかったようでした。どういう状況なのか、想像できますよね。新しい先生が来て子ども達は、きっと興奮しているでしょうし、ちょっとしたことでも「うわぁ~」ってなってしまいがちなのが、初回のレッスン。最初から上手くやろうとせず、とにかく初回は楽しむことが大事です。また、思っていた以上に子ども達の人数も多かったようで、4~5歳児クラスに3歳児が数名参加して15名、2歳児クラスの子ども達が12名もいたり・・・。もちろん、外国籍に保育士がアシスタントについてくれていたようですが、手を繋いで輪を作るというアプローチだけでも大変だっただろうなと思います。

初回のレッスンを終えての幼児日本語教師からのメールには、

本日、日本語レッスン3コマ終えてきました。いろいろとハプニングがあって、教案通りにはできなくて、反省点ばかりですが、楽しかったです。(中略)100時間の指導経験をつまなければいけない理由や意味がしみじみと理解できた初回です・・・コツコツ頑張りたいと思います。

結果的には、インターナショナルスクールの先生たちからは褒めて頂けたようで、デビュー初日の興奮が冷めないうちにメールで報告が来たので、子ども達と手を繋いで輪を作ろうのアプローチについて、アドバイスをさせてもらいました。リズムに合わせて声掛けすると、子ども達はリズムに合わせて動けるので、まとまりやすくなるものです。

また、教案通りに進められなかったということですが、初めて会う子ども達ですから、どういう反応があるのか、どんなことに興味があるのか、どのくらいの集中力があるのか、全くわからない体当たりですよね。初回は教案通りにいかなくても楽しめたのであれば、それで良いと思います。指導している先生が「大変だった。辛かった。もうやりたくない」で終わってしまえば、その感情は子ども達にも伝わりますからね・・・。でも、「反省点ばかりだけど、楽しかった」という気持ちがあったので、それが一番幼児日本語教師の指導で大事なことです。指導者が楽しくなければ、子ども達も楽しめない。先生が笑顔でいれば、子ども達も笑顔になる。そういうものなんですよ。初回のレッスンから上手くやろうなんて、経験豊富なベテランの先生だって、難しいことだと思います。初回のレッスンっていうのは、とにかく子ども達と一緒に楽しむこと。日本語のレッスンが楽しい、また先生と日本語で遊びたいって子ども達に思ってもらう・・・。このくらいで初回は十分ですよね。子ども達も先生も楽しめたレッスンを行った後、この先生のようにしっかりレッスンを振り返り、どこが上手く行かなかったのか、何が良かったのか、次はどこを改善してアプローチしたら良いのかと考える時間を持つことも、指導スキルの上達に結びついていきます。

日本人の悪い癖で、「出来なかったことばかりに注目する」のは、良くないですね。反省する際に、良いところも見つけてあげると次へのステップに繋がります。子ども達に指導する先生が出来ないことばかりに目を向けるのではなく、小さくても出来たところを自分で褒められるようになると、他人にも、そして子どもにも良いところを見つけてあげられるようになるので、この先生は自分の評価もきちんとできているという点では、素晴らしいと思いました。

【2回目のレッスン】

2回目のレッスンには、幼児日本語教師のレッスンを学校の校長、副校長をはじめ、幹部の先生方が教室まで見学にくるほど、興味津々だったそうです。そんなプレッシャーも感じつつも、1回目よりも2回目のレッスンの方が全体的にも上手く出来たようで、幼児日本語教師本人も満足できたレッスンになったそうです。子ども達と手を繋いで輪になるという時も、声掛けをすることで、子ども達も自分達で声を出して積極的に動いてくれるようになったそうです。直ぐに結果に結びついたのは、もちろん、先生のアプローチの仕方、楽しい雰囲気を作ったのが良かったからでしょうね。

子ども達と一緒に手を繋いで輪になろう~っていうのは、子ども達を誘導するのに持っておきたいテクニックの1つですね。先生が「みんなで手を繋いで~」と子ども達に声掛けして、子ども達が手をつなぐのを待つのも1つ。でも、なんだかつまらない。。。。特に2~3歳の子ども達だとじっとしていられないので、手を繋いだら、じっとしていられない子の行動が連鎖して、全体的にワチャワチャしてしまいがちになります。子ども達は、じっとしていられないのですから、それなら動けば良い。先生の声掛けに合わせて動きながら子ども達はお友達と手を繋いで、みんなで輪ができるように誘導していく。幼児日本語教師として日本語のアプローチを入れたいので、「小さなまるを作りましょう」と言って、手を繋いだまま、みんなで前進していけば、輪が縮まっていき、お向かいのお友達に近づいてきます。それだけで子ども達は嬉しくなっちゃって声を上げて喜びます。それから、「大きなまるを作りましょう」と言って、大股で1歩、2歩と後ろにリズムを取りながら下がっていくと子ども達も真似してくれます。ところどころで、数字を入れて「いち、に、さん」でジャンプをしてみたり、『手を繋いで輪を作る』という単純な行動ですが、ちょっと工夫するだけで、日本語で「おおきい、ちいさい」の大小を教えることもできますし、リズムに合わせて数字を教えることもできます。日本語がわからない子ども達でも、楽しい雰囲気があると、積極的に参加してくれて、数回繰り返せば、「大きいまる」「ちいさいまる」って声を出してくれます。「いち、に、さん」でジャンプするのも数回やれば、直ぐに覚えます。こんなアドバイスをちょっとしただけですが、2回目のレッスンでは、子ども達と一緒に手を繋いで輪を作ることもできて、楽しめたようでした。

2回目のレッスン後には、以下のような感想が送られてきましたよ。

今日のような感じにレッスンできるなら、やっぱり幼児日本語教師を続けていきたい。もっともっと上手になりたい。この職業に出会えてよかった!まだまだ躓くかもしれないけれど、もうこれが私の生きる道!と帰路の車中テンションが上がりました。今日のレッスンを落ち着いて振り返ると、いろいろな場面で子ども達からヒントや発見を貰えることを体験しました。

【100時間の指導経験】

幼児日本語教師の指導者認定試験の受験条件にある100時間の幼児日本語指導経験については、教育機関で実習しなくてはならないということではありません。どんなところで幼児日本語教師として活動したいのかは、個々で異なると思うので、この100時間の指導経験の場所もその後に繋がるように選んでいくと良いと思います。教育機関で幼児日本語教師として日本語を教えたいという方は、日本語補習校や日本語学校などに聞いてみると良いでしょう。また、子どもに日本語教育をと考えている親御さん達の力になれたらと考えている方は、地域の日本語コミュニティに声掛けしてみると良いですね。日本語のプレイグループや育児サークルなどで日本語レッスンの指導経験をさせてもらうこともできると思います。日本国内の方々は、今回ご紹介した方のようにインターナショナルスクールに連絡してみるのも良いと思いますし、地域の外国人支援センターに声掛けしてみても良いですね。または、自分で指導経験を積むために子ども達を集めるという方法もありますね。

あなたも幼児日本語教師養成コースで幼児日本語教育について学び、幼児日本語教師として子ども達に日本語を教えてみませんか?

2月の幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)の受講申込、受付中です。

KJLTIA(幼児日本語教師協会)

KJLTIA認定の幼児日本語教師養成コース2022

【KJLTIA認定の幼児日本語教師養成コース2022】

1月コースのご案内です。あなたもハイブリッドな指導者を目指してみませんか?

みなさん、こんにちは。いかがお過ごしですか?

明日から12月の師走ですね。

また新しいコロナの変異株が見つかったことで、2022年もどうなるかわからない世界の動きですが、自分の目標はしっかり持っていたいですね。

 

さて、KJLTIA:Kids Japanese Language Teachers International Association (幼児日本語教師協会)認定の幼児日本語教師養成コースの1月オンラインスクールのご案内です。

2022年最初の幼児日本語教師養成コースのオンラインスクールは、1月3日スタートです。

基礎コース、上級コース、プロフェッショナルコースの3つのコースが同日スタートとなります。

 

【基礎コース(Introductory Course)】

introductory teacher

 

開始日:2022年1月3日(月)からの6週間コース

こちらは、幼児日本語教育の入門コースとなります。

子どもの日本語学習者は、学習する目的が個々で異なります。同じ日本語でも「母国語」として日本語を学ぶ子もいれば、「継承語」として日本語を学ぶ子もいます。また、「第二言語」「外国語」として日本語を学ぶ子もいます。

基礎コースでは、乳幼児期の言語発達に焦点を当て、言語発達面からみたバイリンガルやマルチリンガルについて学びます。

ケーススタディーやワークショップでは、事例について一緒に考えてみたり、課題に取り組みながら指導する時のポイントを考えていきます。

幼児日本語教師を目指す方だけでなく、これから出産を控えている方や現在、海外で子育てに奮闘している方にもおススメのコースとなります。

 

【上級コース(Advanced Course)】

Advanced Teacher

開始日:2022年1月3日(月)からの12週間コース

受講資格:基礎コース修了者

上級コースは、基礎コースの倍以上の内容量であり、難易度もグッと上がりますが、より深く幼児日本語教育について学んでもらえるコースになります。バイリンガルやマルチリンガルについても、基礎コースの時よりも深く学んでいきます。

幼児期と違って、児童期に入ると子ども達の成長過程で日本語教育の壁にぶつかる時があると思います。そんな時、どう対応したら良いのかわからない親御さんは多いもの。子ども達の状況を理解するためにも、この上級コースの内容は役に立つことでしょう。

また、上級コースは【幼児日本語教育】について基礎コースよりも二歩も三歩も踏み込んだ内容になっているので、『幼児日本語教師に求められる資質とは何か』について学び、幼児日本語教育の指導アプローチなど他の受講生と共にディスカッションしながらアイディアを出し合って学び合うことができます。

 

【プロフェッショナルコース (Professional Course)】

基礎コースと上級コースのパッケージコースであるプロフェッショナルコースは、幼児日本語教師として子ども達に日本語を教えたいという方にピッタリのコースです。

現在、日本語教師や幼児教育者として教育現場に立っている方がスキルアップとして受講される方もたくさんいます。

また、今は自分の子どもの日本語教育のためにコースの受講を考えているけれど、いずれは幼児日本語教師として活動したいという方にも向いているコースです。

指導者になりたい!!っていう方は、このプロフェッショナルコースで幼児日本語教育を総合的に学ぶことができますし、基礎コースと上級コースを1つずつ申込するよりも受講料がお得になっています。

 

『幼児日本語教師養成コースってどういうの?』という方は、こちらをご覧ください。

また、幼児日本語教師養成コースのコース内容、受講料、2022年の開催スケジュールを知りたいという方は、こちらからお問合せください。

 

<あなたも幼児日本語教師になって、子どもに日本語を教えてみませんか?>

日本国内の外国人の子ども達に日本語を教えたり、海外で日本にルーツのある子ども達に日本語を教えたり、海外で日本に興味を持って日本語を学んでいる子ども達に教えたり、あなたの活躍できる場は、色んなところにありますよ。

幼児日本語教師の指導する子ども達は、日本語を学びに来ている子どもと言う点では共通ですが、家庭環境も、言語・文化・認知的な背景もそれぞれ異なります。

私たちが日本で受けてきた教育とは違い、みんなが日本語の通じる日本人であり、みんなが同じ教材を使用し、先生も同じ指導法で教えるというスタイルが通用しません。

KJLTIAの幼児日本語教師は、個々の子ども達に適したアプローチをし、適した教材を提供できるような専門性の高い指導者を目指していきます。

だからこそ、KJLTIAの幼児日本語教師は、【幼児教育+複言語教育+日本語教育】の専門性を持った【ハイブリッドな指導者】を目指します。

KJLTIAの幼児日本語教師

 

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