3月の幼児日本語教師養成コース

幼児日本語教師養成コース

3月幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)のご案内です。

 

**幼児日本語教師養成コースについて**

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースは、乳児から児童期までの子どもたちに日本語を教えるための知識とスキルを提供するプログラムです。日本語を複言語環境で学ぶ子供たちに焦点を当て、現場での指導に役立つ情報やアプローチを学びます。

 

**受講対象**
– 自身の子供への日本語教育に興味をお持ちの親御さん
– 日本語補習校、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、個人のお教室で指導されている方

 

**基礎コース(Introductory Course)**
– 開始日:2024年3月18日(月)
– 6週間のコース

introductory teacher

基礎コースでは、乳幼児期の言語発達に焦点を当て、言語発達面からみたバイリンガルやマルチリンガルについて学びます。複言語環境での実践的なケーススタディーやワークショップを通じて、実際の指導に役立つスキルを身につけましょう。

 

**プロフェッショナルコース (Professional Course)**
– 基礎コース(6週間)+上級コース(12週間)のパッケージコース

introductory teacher Advanced Teacher

プロフェッショナルコースでは、幼児から10歳頃までの幼児・児童日本語教育を包括的に学びます。基礎コースを修了し、子どもたちにより高度な指導を提供するためのスキルを磨きましょう。パッケージコースならではのお得な受講料も魅力です。

 

**お問い合わせと申込み**

2024年度の幼児日本語教師養成コースの詳細や受講料について知りたい方は、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

【お問い合わせフォーム】

 

**なぜ幼児日本語教師になるべきか?**

幼児日本語教師

子どもたちに最適なアプローチと、複言語環境での日本語教育に特化した専門性を身につけましょう。保育士や幼稚園教諭が知らないバイリンガルやマルチリンガルなど、独自のアプローチが求められる幼児日本語教師。

KJLTIAでは、国内外で幅広く活躍できるハイブリッドな指導者を目指します。新たなキャリアのスタート、あなたも考えてみませんか?

 

【お問合せフォーム】

3月幼児日本語教師養成コースへのご参加をお待ちしています。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

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にほんごクイズ #2 Pre-A1

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幼児日本語教師のレッスンを受けている子ども達

2月の幼児日本語教師養成コース

2024年2月KJLTIA主催の幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)のご案内です。

 

**幼児日本語教師養成コースについて**

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースは、乳児から児童期までの子どもたちに日本語を教えるための知識とスキルを提供するプログラムです。日本語を複言語環境で学ぶ子供たちに焦点を当て、現場での指導に役立つ情報やアプローチを学びます。

 

**受講対象**
– 自身の子供への日本語教育に興味をお持ちの親御さん
– 日本語補習校、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、個人のお教室で指導されている方

 

**基礎コース(Introductory Course)**
– 開始日:2024年2月19日(月)
– 6週間のコース

introductory teacher

基礎コースでは、乳幼児期の言語発達に焦点を当て、言語発達面からみたバイリンガルやマルチリンガルについて学びます。複言語環境での実践的なケーススタディーやワークショップを通じて、実際の指導に役立つスキルを身につけましょう。

 

**プロフェッショナルコース (Professional Course)**
– 基礎コース(6週間)+上級コース(12週間)のパッケージコース

introductory teacher Advanced Teacher

プロフェッショナルコースでは、幼児から10歳頃までの幼児・児童日本語教育を包括的に学びます。基礎コースを修了し、子どもたちにより高度な指導を提供するためのスキルを磨きましょう。パッケージコースならではのお得な受講料も魅力です。

 

**お問い合わせと申込み**

2024年度の幼児日本語教師養成コースの詳細や受講料について知りたい方は、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

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**なぜ幼児日本語教師になるべきか?**

幼児日本語教師

子どもたちに最適なアプローチと、複言語環境での日本語教育に特化した専門性を身につけましょう。保育士や幼稚園教諭が知らないバイリンガルやマルチリンガルなど、独自のアプローチが求められる幼児日本語教師。

KJLTIAでは、国内外で幅広く活躍できるハイブリッドな指導者を目指します。新たなキャリアのスタート、あなたも考えてみませんか?

 

【お問合せフォーム】

2月のKJLTIAの幼児日本語教師養成コースへのご参加をお待ちしています。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

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このどうぶつだ~れ?A1

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にほんごクイズ #2 Pre-A1

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1月の幼児日本語教師養成コース

2024年1月KJLTIA主催の幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)のご案内です。

 

**幼児日本語教師養成コースについて**

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースは、乳児から児童期までの子どもたちに日本語を教えるための知識とスキルを提供するプログラムです。日本語を複言語環境で学ぶ子供たちに焦点を当て、現場での指導に役立つ情報やアプローチを学びます。

 

**受講対象**
– 自身の子供への日本語教育に興味をお持ちの親御さん
– 日本語補習校、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、個人のお教室で指導されている方

 

**基礎コース(Introductory Course)**
– 開始日:2024年1月22日(月)
– 6週間のコース

introductory teacher

基礎コースでは、乳幼児期の言語発達に焦点を当て、言語発達面からみたバイリンガルやマルチリンガルについて学びます。複言語環境での実践的なケーススタディーやワークショップを通じて、実際の指導に役立つスキルを身につけましょう。

 

**プロフェッショナルコース (Professional Course)**
– 基礎コース(6週間)+上級コース(12週間)のパッケージコース

introductory teacher Advanced Teacher

プロフェッショナルコースでは、幼児から10歳頃までの幼児・児童日本語教育を包括的に学びます。基礎コースを修了し、子どもたちにより高度な指導を提供するためのスキルを磨きましょう。パッケージコースならではのお得な受講料も魅力です。

 

**お問い合わせと申込み**

2024年度の幼児日本語教師養成コースの詳細や受講料について知りたい方は、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

【お問い合わせフォーム】

 

**なぜ幼児日本語教師になるべきか?**

幼児日本語教師

子どもたちに最適なアプローチと、複言語環境での日本語教育に特化した専門性を身につけましょう。保育士や幼稚園教諭が知らないバイリンガルやマルチリンガルなど、独自のアプローチが求められる幼児日本語教師。

KJLTIAでは、国内外で幅広く活躍できるハイブリッドな指導者を目指します。新たなキャリアのスタート、あなたも考えてみませんか?

 

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1月のKJLTIAの幼児日本語教師養成コースへのご参加をお待ちしています。

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5月の幼児日本語教師養成コース

5月の幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)のご案内

KJLTIA(幼児日本語教師協会)の幼児日本語教師養成コースでは、子どもに日本語を指導するための知識とスキルを学びます。指導対象となる子どもは、日本語を複言語環境の中で学ぶ乳児から児童期の子どもたち。

このコースの受講生の多くは、自分の子どもの日本語教育のために受講する親御さん。また、日本語補習校や日本語幼稚園、インターナショナルスクールや個人のお教室で実際に指導されている方が受講しています。

  • どうやって子どもに日本語を教えたら良いか、わからない。
  • 試行錯誤しながら指導しているから、これで良いのか不安。

など、親御さんも現役の指導者も何かしらの不安を抱えながら子どもたちに日本語指導している状況です。

子どもの成長・発達は、止まることなく進んでいきます。親や指導者が、適切な時期に適切なアプローチをすることが大事です。子どもたちが無理せず、日本語も他言語も身に付けて行けるようになる良きサポーターになるために、まず幼児日本語教育を学ぶことからはじめてみませんか?

 

【基礎コース(Introductory Course):初級レベル幼児日本語教師】

introductory teacher

開始日:2023年5月15日(月)からの6週間コース

 

この基礎コースは、幼児日本語教育の入門コースとなります。

日本生まれ、日本育ちの日本語ネイティブの人にとって、非日本語圏で日本語を学ぶ子供たちが自分たちと異なる日本語の位置づけで日本語を学んでいくことを理解していますか?

基礎コースでは、乳幼児期の言語発達に焦点を当て、言語発達面からみたバイリンガルやマルチリンガルについて学びます。

幼児日本語教育で日本語を学ぶ子どもは、複言語・複文化環境で日本語を学んでいくため、ケーススタディーやワークショップでは、事例について一緒に考えてみたり、課題に取り組みながら指導する時のポイントを考えていきます。

幼児日本語教師を目指す方だけでなく、これから出産を控えている方や現在、海外で子育てに奮闘している方にもおススメのコースとなります。

現在、基礎コースでは、子どもの感覚を疑似体験してもらうワークショップを通じて、子供への指導に何がポイントになるのか、何を気を付けていく必要があるのか、一緒に考え学んでもらっています。

 

【プロフェッショナルコース (Professional Course):上級レベル幼児日本語教師】

KJLTIA初級レベル幼児日本語教師

上級レベル幼児日本語教師

 

プロフェッショナルコースは、基礎コース+上級コースのパッケージコース

幼児日本語教育の入門コースである基礎コースだけでは、指導者として活動するには不十分です。プロフェッショナルコースは、幼児日本語教師として子ども達に日本語を教えたいという方にピッタリのコースです。

また、上級コースでは、複言語環境で育つ児童期の子どもたちについても深く学んでいく内容になっています。子どもの成長に合わせて、親御さんご自身もスキルアップできるようになっています。

*上級コースのみの受講はできません。

よくある質問に、日本語教師の経験があるので基礎コースを飛ばして、上級コースのみの受講したいという方がいます。申し訳ありませんが、日本語教育と幼児日本語教育は、共通する部分もあるでしょうけれど、別の専門分野です。どんな方も基礎コースから受講していただいております。

2コースのパッケージとなるプロフェッショナルコースは、乳児から10歳頃までの幼児・児童日本語教育を総合的に学ぶことができます。また、パッケージコースになるため、若干、受講料がお得になっています。

もちろん、基礎コースを受講してみて、上級コースに興味が出てきてからお申込みされる方もいますよ。

 

『幼児日本語教師養成コースって?』という方は、「認定資格コース」をご覧ください。

また、2023年度の幼児日本語教師養成コースのコース内容、受講料、開催スケジュールが知りたいという方は、こちらからお問合せください。

 

<あなたも幼児日本語教師になって、子どもに日本語を教えてみませんか?>

日本語教育を必要としている子どもは、日本国内外の世界中にいます。

日本語を学習する子どもたちの共通点は、日本語を学びにきていること。それ以外は、ほとんど異なります。個々の家庭環境も、言語・文化・認知的な背景もそれぞれ異なります。だからこそ、幼児日本語教育を学び、個々の子どもに合わせたアプローチができる専門性が大切です。

KJLTIAの幼児日本語教師は、適したアプローチ、適した教材を提供できるような専門性の高い指導者を目指します。

私たちは、「日本語だけ」を見ているわけではありません。「日本語も、もう1つの言語も」です。

だからこそ、KJLTIAの幼児日本語教師は、【幼児教育+複言語教育+日本語教育】の専門性を持った【ハイブリッドな指導者】を目指します。

KJLTIAの幼児日本語教師はハイブリッドな指導者

 

幼児日本語教師養成コースのお問合せは、お問合せフォームよりお気軽にどうぞ。

 

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あいうえおのうた

あいさつのうた

ようびのうた

1カ月の数え歌

このどうぶつだ~れ?Pre-A1

このどうぶつだ~れ?A1

にほんごクイズ Pre-A1

にほんごクイズ #2 Pre-A1

にほんごクイズ A1

プロフェッショナル認定幼児日本語教師

5月KJLTIA認定幼児日本語教師指導者認定試験

【5月KJLTIA認定 幼児日本語教師指導者認定試験のご案内】

幼児日本語教師の最高レベルとなるプロフェッショナル認定幼児日本語教師の資格認定試験が実施されます。

2020年よりオンライン受験が可能になったことから、以前よりも受験しやすい環境となりました。

幼児日本語教師を探している教育機関や保護者からの依頼では、「プロ認定幼児日本語教師」の資格者がエリア内にいれば、是非紹介してほしいと指導経験もある、質の高い指導者を求めてこられる傾向があります。

KJLTIAで認定されたプロフェッショナル認定幼児日本語教師は、子どもへの日本語指導経験が最低100時間を終えていることが指導者認定試験の受験条件となっていることから、資格取得直後であっても100時間の指導経験がある幼児日本語教師であるため、指導経験のない資格者と差別化ができます。

過去の指導者認定試験に合格しているプロフェッショナル認定幼児日本語教師の方々は、海外の日本語補習校、日系幼稚園、インターナショナルスクール、個人の日本語教室、日本国内の幼稚園・保育園、オンラインレッスンで個人レッスンなど、さまざまな場所で活躍されています。

幼児日本語教師

5月の幼児日本語教師指導者認定試験は、5月6日~7日です。

締め切りは、4月15日。

 

【2023年前期の指導者認定試験実施日】

- 4月8日(土)~ 9日(日) 締め切りは、3月18日。

- 5月6日(土)~ 7日(日) 締め切りは、4月15日。

- 6月24日(土)~ 25日(日)締め切りは、6月3日。

 

認定試験は、オンラインテストとZoomによる実技試験とインタビューがあるため、2日間の設定としています。オンラインテストは、2日間の有効期限内にご自身のタイミングで受験できるようになるので、実技試験と同日の受験も可能です。

 

【受験資格】

1. 上級レベル幼児日本語教師取得済み

2.  幼児日本語指導経験最低100時間を終え、KJLTIAから指導経歴の審査を受け、受験資格を得ている者

 

【受験スタイル】

オンラインテスト、Zoom

 

【受験項目】

オンラインテスト、実技試験、インタビュー

 

【試験内容】

幼児日本語教師養成コース全課程

 

お申込みは、指導者認定試験申込フォームよりお申込み下さい。

お問合せは、KJLTIAまでお願い致します。

幼児日本語教師の指導する子どもは複言語環境で育つ!

子ども達は、日本語だけでなく、日本語【も】身に付けていく

KJLTIAの幼児日本語教師養成コース内では、幼児日本語教師が指導する相手は、日本語を学んでいるけれども、日本語だけではないんだよってディスカッションの中で話します。

ケーススタディーを通じて、多様な家族、子どもについて考えていきますが、そのディスカッションの中で皆さんに気が付いてもらうのが、子ども達は私たちとは違うよっていうこと。

「そんなこと言われなくてもわかっているよ」

っていう方もいると思いますが、頭でわかっているつもりでいるけれども、改めて考えてみると、「なるほど!」「確かにそうだ・・・」とディスカッションの中で気付く人が多いです。

幼児日本語教育で大切なのは、日本語を子どもに身に付けさせていくだけではありません。

「日本語」なのです。

こう書くと、「え?幼児日本語教師は、日本語以外の言語も指導するの?」って言われそうですが、そういうことではありませんよ。

幼児日本語教師が指導するのは「日本語」ですが、日本で育つ日本人の子どもと違って、日本語の単一言語話者(モノリンガル)を育てる日本語教育ではないということです。

KJLTIA複言語教育

重要なポイント!!:幼児日本語教育を受ける子ども達は、複言語・複文化環境で育つということを指導者も親も理解していなくてはならない。

私たちが指導する子ども達というのは、生まれた時から、または乳幼児期に1つ以上の言語に触れて育ってきている複言語環境にいる子どもです。

「バイリンガルに育てたい」「マルチリンガルに育てたい」という親の願望があるにしろ、幼児日本語教育を受けている子ども達というのは、親の願望云々というより、必然的にバイリンガルやマルチリンガルになる環境に置かれているということです。

日本で生まれ育ってきた親たちにとっては、なんて恵まれた環境なんでしょう!それならば、うちの子もバイリンガルやマルチリンガルに~って力が入ってしまうのは、よくわかります。

日本語環境があるからこそ日本語に触れて日本語が身についていくのであって、その日本語環境がなければ難しいものです。

家庭で幼児日本語教育に取り組む方、お教室に通う方、子どもの日本語教育の選択肢は今の時代、たくさんあると思います。

しかし、何度も言うように幼児日本語教育を受ける子どもは、【複言語・複文化】環境で育つため、この【複言語・複文化】について知っていることは、重要なポイントです。

日本人だから、日本語がネイティブレベルだから・・・それだけでは、幼児日本語教育に携わる指導者の専門性には欠けてしまいます。

日本の教員免許または保育士資格を持っているから~・・・というのも、日本語モノリンガルへの指導には長けているけれども、複言語環境で育つ子どもへの日本語教育においては、やはり幼児日本語教育の専門性を持っているとは言い難い。

KJLTIA幼児日本語教師

KJLTIA(幼児日本語教師協会)の幼児日本語教師養成コースでは【幼児教育】+【日本語教育】+【複言語教育】のハイブリッドな専門性とスキルを持つ幼児日本語教師になることを目指します。

幼児日本語教師は、日本語だけ子どもに教えれば良いというものではないのです。

幼児日本語教師が指導する子ども達は、乳児クラスであれば1歳前後から始まり、小学校入学後の児童期まで続きます。子どもの大切な時期に関わる指導者だからこそ、高い専門性と指導経験が求められます。

KJLTIAのプロフェッショナル認定幼児日本語教師は、それこそハイブリッドな専門職と呼ぶにふさわしい指導者です。KJLTIAの幼児日本語教師養成コースの基礎コースと上級コースを終え、最低100時間以上の子どもに日本語を教える指導経験を積み、KJLTIAの幼児日本語教師指導者認定試験に合格した人です。

プロフェッショナル認定幼児日本語教師は、教育機関やお教室の運営者、補習校の講師、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、日本語レッスンを行う現地の幼児教育機関で活動している先生たちが多いですが、フリーランスで活躍している先生ももちろんいます。

上級コースを終えたアドバンスレベル幼児日本語教師と何が違うのか?

上級レベル幼児日本語教師も、幼児日本語教師として働くに必要な知識を得ていますが、子どもへの日本語の指導経験が100時間に達していない方なので、プロフェッショナルとはまだ言えないレベルです。

どこの国でも教員免許や指導者資格を取得するためには、教育実習があります。幼児日本語教師も指導経験というのは、とても重視しています。プロフェッショナル認定幼児日本語教師の資格取得者は、最低100時間以上の子どもへの日本語指導経験があることをKJLTIAが確認し承認しています。

今の時代、自分の得意を活かした働きができる世の中です。しかし、専門性の見極めは重要。資格や学歴だけでは判断できない部分も多いのですが、専門性と指導経験の有無は、指導そのものに出てきます。マニュアルが無いと指導計画が立てられないのは、まだ指導の経験値が足りないかな。100時間ほど指導経験を積んでいくと、その先生らしさというのが出てきて、同じテーマであっても使う教材が違ったり、アプローチの仕方やアクティビティにオリジナルが加わってきます。

みなさんもお料理ができると思いますが、レシピに沿ってお料理をするのと、プロの料理人が同じレシピ、同じ材料で同じものを作っても、何か仕上がりも味も違うのは、専門性、スキル、そして経験値ですよね。

子どもに日本語を教えようかな~って考えた人が最初は指導経験もなく、ただ日本語がネイティブだったり、日本語が得意なだけかも知れません。そこに専門性とスキル、経験値を得ることで、プロフェッショナルな幼児日本語教師に成長していきます。

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースの中で、もちろん実技試験が各コースの最後にあります。基礎コースの時は初めての指導ですっていう方が、上級コースの実技試験で別人のように飛躍的に指導スキルが上達している人もいます。基礎コースの実技で受けたフィードバックをしっかり自分のものに落とし込み、上級コースで学んだことをプラスしたことによって大きく上達する人がいます。初心者の方は、吸収力も抜群でアドバイスされたことを自分のモノにしようと努力されます。指導経験者は、『幼児日本語教育』という視点で考え、自分の指導にアレンジしていくことで、さらに指導の幅が広がっていきます。

来週、上級コースの実技の提出になるので、受講生の皆さんの実技がとても楽しみです。

幼児日本語教育は、奥が深い

幼児教育の資格を持ち、海外で幼児教育者として活躍している幼児日本語教師養成コースの修了生が、幼児日本語教育は奥深いと言っていました。新しい分野を学ぶって楽しいです。

私も一人の幼児日本語教師として、そして幼児日本語教育の研究者として、日々奮闘しています。資料を読んで、こういうアプローチもあるのかな、こんな教材はどうだろうかって考えたり、時代が移り変わる今、そしてこれからの教育について考えるとほんとうにこの分野の学びは尽きることがないと感じます。

今もデスク周り、部屋のあちこちに走り書きされたメモがたくさん。アイディアが閃いた時に書き留めておくようにしています。このブログを書いているのも、実は別の幼児日本語教育の資料を作っている最中に「あ、みんなに伝えておきたい」と思い立ち、こうして書いています。

KJLTIAの幼児日本語教師養成コース

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースでは、「幼児教育」+「複言語教育」+「日本語教育」を学びます。

子どもに日本語を教えてみたいというあなた、是非、幼児日本語教師養成コースで幼児日本語教育について学んでみませんか?

幼児日本語教師養成コースについては、こちら

お問合せは、こちら

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Accredited teacher

幼児日本語教師として、日本語補習校でのお仕事が決まったとの報告がきました!

こんにちは。本日、幼児日本語教師としての仕事が決まったとの嬉しい報告が届きました!

4月の指導者認定試験で合格しプロ認定を受けた『プロフェッショナルレベル認定幼児日本語教師』の方が、早速、日本語補習校で幼児日本語教師としてのお仕事が決まりました。

「数カ月後に新設されるクラスを任せたい」と校長先生からオファーされたそうです。凄いですね!!

新しいクラスを設立するということなので、大変なこともあるかと思いますが、やりがいもあるでしょう。校長先生からクラスの運営についても色々と任せてもらえるようで、早速、年間カリキュラムの作成に取り掛かっているそうです。

プロ認定幼児日本語教師の方々は、日本語補習校で講師をされている方も多数いらっしゃいます。また、個人でお教室を運営されている方も多数いらっしゃいます。

プロ認定の幼児日本語教師の方々は、指導者認定を受けるために最低100時間の指導経験を終えていることが条件となるため、教育機関から採用されやすいですね。採用する側もKJLTIAの認定証を見れば、指導経験があることがわかりますからね。

多くの子ども達への指導経験を積むことで、指導者としての視野が広がり、アイディアの幅も広がっていきます。はじめは、なかなかレッスンアイディアが浮かばず指導案を考えることに苦労する先生もいるかと思いますが、経験を積んでくると応用力が身に付いてきます。この応用力というのが多様な子ども達を相手にする幼児日本語教師には大切です。

ただ今進行中の幼児日本語教師養成コースでは、基礎コースと上級コースの2コースが並行して進んでいます。

プロフェッショナルコースで受講している方は、基礎コースを終えたら、上級コースへ進んでいきますが、基礎コースの時の実技と上級コースの時の実技の内容を比較すると、短期間で上達している方が多いですよ。

基礎コースの実技試験と上級コースの実技試験では、もちろん審査するポイントも異なるのですが、やはり上級コースになると基礎コースの時に学んだことを改善させて実技試験に挑むこともあり、大きな成長が見られます。

先日修了した上級コースでも、基礎コースの実技の時から飛躍的に上達された方がいて驚きました。基礎コースの時は、自信がなく、笑顔も少なかった方が、上級コースでは、別人なのかなって思ってしまうほど、自信に満ち溢れ、教材作りも楽しんで行っていたことが伝わってくるレッスンアクティビティを披露してくれて、受講生の成長を見るのも嬉しいですね~。

そして、コース修了後、お仕事が決まったこと、新しい取り組みをしている報告を頂くと、世界各国で幼児日本語教師としてKJLTIAの幼児日本語教師養成コースを終えた方々が活躍してくれていることに感謝し、みなさんの活躍を多くの方に知ってもらえるようにしていきたいなと思っています。

幼児日本語教師養成コースの詳細、プロフェッショナルレベル認定幼児日本語教師になるための流れは、こちらから。

あなたも幼児日本語教師になって、子ども達に日本語を楽しく教えてみませんか??

お問合せは、こちらから。

てらこや@ロッテルダム

オランダで活躍するプロフェッショナル認定幼児日本語教師のご紹介!

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースを修了した人たちが、どんな活躍をされているのか、気になっている方も多いと思います。

今回は、オランダで活躍しているプロフェッショナル認定幼児日本語教師をご紹介いたします。

『プロフェッショナル認定幼児日本語教師』は、KJLTIAの幼児日本語教師養成コースの基礎コースと上級コースを修了し、さらに最低100時間の幼児日本語指導経験を終え、KJLTIA主催の幼児日本語教師指導者認定試験に合格した方になります。

この『プロフェッショナル認定幼児日本語教師』の資格レベルは、KJLTIAの幼児日本語教師の中で【最高レベルの指導者】となります。

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースを修了した人たちがいる国々は、2021年5月現在でアジア、オセアニア、ヨーロッパ、北米、南米、28カ国になりました。

今回、オランダでお教室『てらこやロッテルダム』を運営している中島祐子先生をご紹介したいと思います。

てらこや@RotterdamのInstagramより

『てらこや@ロッテルダム』のお教室は、子ども一人ひとりに合わせたレッスンを心掛けた場所になっています。お教室、授業というと、ついつい『一斉授業』、『みんな一緒』というのを想像しがちですが、こちらのお教室では、『子ども一人ひとりに合わせたレッスン』を提供されています。


幼児日本語教師が指導する子ども達というのは、日本にルーツがあるという点では同じかも知れませんが、日本語の位置付けが異なるかも知れませんし、家庭環境も異なるかも知れません。家庭環境が違えば言語環境だって異なることでしょう。また、年齢や日本語の学習をスタートした時期も違えばレベルも異なります。もちろん、グループレッスンのメリットも子どもの教育ではたくさんあるので「みんな一緒」という教育スタイルが上手くいくときもありますが、異なるバックグランドを持つ子ども達が多い幼児日本語教育では、個々に合わせたカリキュラム、アプローチが必要になる場合もあります。


幼児日本語教師のお教室にも色々ありますが『てらこや@ロッテルダム』では、子ども一人ひとりに注目してレッスン提供をしていくという点では、他のお教室と違ったコンセプトになっているのではないかと思います。

中島祐子先生 てらこや@RotterdamのInstagramより

【中島祐子先生にインタビューしてみました】

Q. 中島祐子先生の考える幼児日本語レッスンとは??

中島先生:「みんなちがって、みんな良し!日本語習得は、家族プロジェクト♪」

KJLTIA:本当にその通りですね。日本人の両親を持つ家庭の子もいれば、両親が国際結婚で家庭内に2言語、3言語ある子もいます。中島祐子先生が仰る通り、“みんなちがって、みんな良し!”ですね。“日本語習得は家族プロジェクト”、うわぁ~素晴らしい名言が出ましたー!!大人が新しい言語を学ぶ時は、学習者本人が時間とお金を投資して目標に向かっていけるかと思いますが、乳児、幼児、児童期の子ども達の場合は、どうしても大人の導きが必要になります。特に継承語教育の場合は、親御さんと子どもが二人三脚、三人四脚で進め
ていくものです。そういう意味で日本語継承語教育でいえば子どもに日本語を習得させていこうとするならば、中島祐子先生が仰る通り、家族みんなのプロジェクトとして取り組んでいくことが大切と言えるのではないでしょうか。子どもだけに日本語の勉強を頑張ってもらうのではなく、「家族みんなでプロジェクトを成功させようよ」っていう中島祐子先生の声掛けは、親御さんにとってとても心強く、一緒に寄り添ってくれる先生だと安心できるでしょうね。

Q.  お教室『てらこや@ロッテルダム』のアピールポイントは?

中島先生:それぞれ個別に合ったカリキュラムで日本語を楽しく学びます。さまざまな試みから、個人の自主性をひきだしていけるよう目指します。

KJLTIA: 日本語を学ぶ子ども達というのは、みんな一緒ではありません。多様化している子ども達に1つのカリキュラムで同じアプローチをするということは難しいですね。お教室に来るそれぞれの生徒に合ったカリキュラムで日本語を無理なく楽しみながら学ぶ工夫をされているというのが『てらこや@ロッテルダム』の魅力なのでしょう。
子どもの学びというのは、受け身だけの学習よりも能動的に自分から学びたいという自主性を引き出していけるようなアプローチというのが必要になるので、中島祐子先生はそういうところもしっかりおさえて取り組んでいることが素晴らしいですね。

Q. その他、お子様の日本語教育に奮闘する親御さんに伝えたいことはありますか?

中島先生:「おうちで、取り組むのは誰だって難しい。一緒に、たのしく日本語の勉強をやってみませんか?」

KJLTIA: お子様にとって最初の先生というのは、ご両親である親御さんになると思います。ご自身の子どもに勉強を教えることは難しいものです。また、たとえ日本人の親御さんで日本語ネイティブであったとしても、親御さんが日本で学んできた教育と、オランダで生まれ育つ子ども達が日本語を学ぶ環境は異なります。家族みんなで取り組むのが継承日本語教育と言いつつも、それを家族だけ、おうちだけで取り組むのは大変なことです。
中島祐子先生の言葉を借りて言うならば、幼児日本語教師は日本語学習の家族プロジェクトを成功に導くコンサルタントでもあり、リーダーになっていくことで、幼児日本語教師とご家族みんなで同じ目標に向かって一緒に一歩一歩進んでいけるということではないでしょうか。それを『家族プロジェクト』という言葉で表現されているのかなと感じました。
幼少期から始めた語学学習は、継続させることが一番大切です。学習者である子どもがゆっくりゆっくり焦らずに日本語学習を続けていけるよう、親御さんも幼児日本語教師も協力し合いながら続けていけると良いですね。

Q. 昨年から続くコロナ禍でお教室に何か変化はありましたか?

中島先生:コロナ以前は、グループレッスンのみだったのがコロナをきっかけに、個人レッスンや、zoomレッスンなどシフトチェンジでき、スタイルの幅が広がり、逆に私にとって非常によい環境になりました。自分の研究も、じっくり腰を据えて一人一人の生徒さんに向き合うことで、「なにがこの子には必要なのか」などいろいろわかり、まさに親御さん、子ども、自分の、三位一体のプロジェクトのような感じです。
コロナにて、自分のやりたいことが明確になり、グループでトリミック的なことよりも、もっと個人のコアな部分を掴み、家庭みんなでその子どもさんの継承語を楽しみながら定着アップさせることに集中したいとはっきり判りました。幼児日本語教師と親御さん、子どもが同じ方向を向けるので、宿題のやり方や取り組み方、おうちでの生活ヒントなどほんとうに楽しくよく実践してくださり、過大評価でもなく成果がめきめきとあがっています。中には、補習校へ行っている生徒さんのボトムアップの子もおり、日本語で苦しんでしまう子供や家族は絶対に健全ではない、その信念がやっと今になって、形になってきましたので、過酷な状況からこぼれてしまう子供たちの受け皿にもなれればと切に思います。どうか自信喪失するまえに、出会えればと思います。

KJLTIA:コロナ禍により対面授業やレッスンが出来ないということから、日本語補習授業校やインターナショナルスクール、個人のお教室がオンライン授業やレッスンに切り替えるという対応をされていました。オンラインレッスンになれていないのは、指導者だけでなく、子ども達も保護者もみんな戸惑いがあったのではないでしょうか。そんなコロナ禍でも、中島先生はご自身のお教室のスタイル、ご自身の指導方針というのを振り返る時間をきちんと設け、上手くシフトチェンジしていくことに成功した方だと言えます。生徒数が減ってしまったり、休講になってしまった学校やお教室もあったかと思いますが、そういう時に何を考え、どう行動に移せるのかという点では、さすが『プロフェッショナル認定幼児日本語教師』です。

Q. 幼児日本語教師としての活動を振り返ってどうですか?

中島先生:長い間実践と研究、試行錯誤をしながらやっと、小学2年生までの語彙力表現、ボキャブラリー、漢字など含め、4技能のバランスがとれたハーフの子供さんの成長過程の数人分の事例を実際に育てることができ、「さてはて、ほかの低年齢の子どもには、どうやってアプローチすればいいのか??当てはめられるところはどれか?」などなど、さらに暗中模索もしております。
ここでは、三言語の生活がスタンダードの子どもたちです。早い段階で、子ども達の日本語の根を、楽しく大きく根付かせていくお手伝いができればと思います。もちろん、自身の情熱さめることなく、取り組めてきているのも、KJLTIAの全コースを受けた影響です。コース終了してからもわからないことが出てきた際には、各分野にて調べては実践し、忘れては思い出し、今に至るという感じです。プラス、同じ志をもった若い同僚さんたちと、現場で叱咤激励をしながら、これも最終ディプローマを取得した醍醐味でもありますので、そこもしっかり人の勉強をさせてもらいながら励んでおります。

KJLTIA: 中島祐子先生は、KJLTIAの幼児日本語教師養成コースを受講される以前から、既に指導者として多くの子ども達に日本語を指導されてきた方です。
どんな指導者も最初は初心者です。最初から上手く指導できる人は誰もいませんね。KJLTIAではプロフェッショナル認定を受ける指導者認定試験の受験条件として100時間の指導経験が必要となります。これをハードルが高いと思う人も多いかも知れませんが、どこの国でもおそらく大学の教育学部や専門学校の指導者養成コースと比べたら100時間の指導経験というのは少ない方です。それでも経験無い指導者よりは、100時間でも指導経験を積んでいる指導者の方が幼児日本語教師を採用する教育機関や保護者にとっては、安心して頂けることと思います。学術的な専門知識だけでは賄えない技術的な面というのは、どうしても経験を積むことが一番の近道となります。
専門的知識なしに経験値だけで何とかなることとそうでないことがあり、幼児日本語教育においては経験値だけでは指導者として指導するには難しい面もあるということが言えるのではないでしょうか。
指導経験を積みながら少しずつ指導者もレベルアップしていけるものなので、皆さんも子どもの日本語学習と同じで、焦らず一歩一歩、あなたのペースで指導に励んでいただけたらと思います。

『てらこや@ロッテルダム』のInstagramをみんなでフォローしよう!

中島先生:インスタで、子供のすごい!!をご披露したいのと、だれかの参考にもなればともおもったり、しかしながらどこかで自分を怠けさせないためにやっている感が強くあります。
おかげさまで、生徒さんが増えまして、ほぼ毎日活動させていただけております。

KJLTIA:『てらこや@ロッテルダム』のInstagramから子ども達の生き生きした表情がたくさん見られます。五感を意識されているのかなというアクティビティも多く、子ども達が楽しみながら日本語を学んでいることが伝わってきます。こうしたお教室の活動を見て、「こういうお教室で子どもに日本語を学ばせたい」と思う親子がお教室にお申し込みされると思うので、幼児日本語教師の方から「うちのお教室はこのようなコンセプトでこんなレッスンを提供しています」と先に発信することも大切ですね。こうすることで幼児日本語教師のレッスンを受けてみたいと思っている方にとっては、入会する前にお教室の様子を知ることもできるので良いですよね。

『てらこや@ロッテルダム』の情報

お教室名: 『てらこや @ Rotterdam』
代表/講師: 中島祐子 先生
KJLTIA幼児日本語教師資格レベル: プロフェッショナル認定幼児日本語教師
日本語の位置付け: 母国語教育 / 継承語教育/
指導年齢: 4歳〜12歳くらい
レッスン形態: 個人レッスン、 オンライン
*国外からのオンラインレッスンは、時差の調整がつけば可能だと考えています
*コロナ禍の現在、グループレッスンは休止中               ウェブサイト:https://terakoyarotterdam.net/             Instagram:https://www.instagram.com/terakoyarotterdam/

オランダ在住で幼児日本語教師を探している方、お子様の日本語教室を探している方、プロフェッショナル認定幼児日本語教師のいるお教室『てらこや@ロッテルダム』をチェックしてみては、いかがでしょうか?時間さえ合えば、オランダ国外からもオンラインレッスンが受講可能とのことなので、中島祐子先生のレッスンが気になるという方は、是非、『てらこや@ロッテルダム』のInstagramをのぞいてみてください!

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースには、海外の日本語補習授業校の先生、インターナショナルスクールの先生、日本語学校の先生、大学の講師、そして個人でお教室を運営されている先生などがいらっしゃいます。また、日本国内でもインターナショナルスクールの先生、日本語学校の先生、在日外国人児童の日本語クラスの先生、特別支援学級の先生など、既に指導経験が豊富な指導者も多く受講されています。

また、KJLTIAの幼児日本語教師養成コースは、子育てに役立つ内容もたくさん含まれているので、指導者を目指す人だけでなく、バイリンガルやマルチリンガルのお子様を育てる親御さんにもたくさん受講して頂いております。

あなたも幼児日本語教師養成コースを受講して、新しいことを学んでみませんか?

KJLTIAの幼児日本語教師養成コースのお問合せは、こちらから。

KJLTIA: Kids Japanese Language Teachers International Association (幼児日本語教師協会)のInstagramもフォローしてもらえたら嬉しいです。

次の幼児日本語教師養成コースは、6月21日(月)スタートになります。